博物館
遂に行ってきましたポケモン化石博物館!初報が出た約1年前からずっと楽しみに待っていました!夢と現実が混ざったような不思議な空間で、これまでのポケモンにまつわる思い出が走馬灯のように流れ込んできました。
原石からジュエリーまで、宝石に焦点をあてた特別展です!日常生活の中で宝石を目にすることはほぼないので見るものすべてが新鮮で眩しかったです。眩しいってこういうことか!と思いました。
ただ古代都市がそこにあったというだけではない、人間がそこで生きていたということを強く感じることができる良い展覧会でした。
舞台を模した展示は裏から観ることができるようになっているところもあって、この角度からこれを見るのは珍しい!こっち入ってもいいの!?というようなアドベンチャー感があって子供の心を思い出しました。
「標本から読み解く、未来への光」という副題のとおり、絶滅してしまった日本固有の生物や絶滅危惧種について紹介しつつ「標本」の重要性を解説してくれるという構成になっていました。
久しぶりの江戸東京博物館!縄文展に行ってきました。この博物館らしく「東京」の地にスポットをあてた縄文展です。
この企画展は巡回展で、ホームページを見たところこの東京会場が最後のようです。行けて良かった!木ならではのぬくもり、職人さんの技術の凄さ、そして木組の美を感じることのできる面白い企画展でした。
歴史の殿堂「大英博物館」から6体のミイラが来日!ということで、非常に貴重な機会です。
こんなに楽しそうな企画を逃してはいけない!と思い、かなり前から狙っていた展覧会でした。重機に興味があるわけではなかったと思うのですがクレーンは元々好きで街のクレーン写真を色々撮っていたりもしたので、この展覧会に惹かれたのは必然だったのかも…
私は2年前の秋、すみだ水族館に行った日にここにも初めて行きました。水族館やショッピングエリアはそこそこの人がいたのですが、この博物館にはほとんど人がいなくて寂しかったです…何故…。
すごいボリュームだった記憶があります。小さい物体の展示も多く、とにかく物量が凄かったという印象です。「新しい技術はどうやって生まれるのか」という興味深い見せ方も多々あり歴史的の勉強に近い要素もあったので、近代史が好きな人やレトロなものが好…
2018年にやっていた科博の特別展です。いろんなテーマの展覧会を開催している科博ですが、この時のテーマは「人体」。私たちは自分の体のことをどれくらい知っているのか…そんなワクワクするようなソワソワするような不思議な気持ちで行ったような記憶があり…
会場に展示されているのは「風景写真」と「それにかかわる対象物」です。例えば海中を切り取った写真の横にはサンゴが展示してあり解説文は写真の解説ではなくそのサンゴの成り立ち。そんな展示がずっと続くのです。
この企画展、ついでと言うのはあまりにも勿体ない!とても良い企画展でした。
科博の夏の特別展「植物展」に行ってきました!植物を取り扱うここまで大規模な展覧会は珍いとのことで行く前から楽しみにしていました。植物…それは魅惑の響き…!
名古屋港の歴史はもちろん、大航海時代や貿易の歴史、海で繋がる世界の話、港で働く人たちのこと、いろんな方面から「海」を知ることができる良い博物館でした。びっくりするほど人がいなかったです…ほぼ貸し切り状態。
今回の一人旅計画はこの特別展に行きたいというところからスタートしました。絶滅した動物…非常に興味があります。
その名のとおり「寄生虫」に特化した博物館です。1階は「寄生虫の多様性」2階は「人体に関わる寄生虫」というテーマで、広くはありませんがたくさんの標本(本当にたくさんあった)がところせましと並んでいて見ごたえ抜群でした。
土偶から妖怪ウォッチまでという攻めた副題がついていたこの展覧会は、その名のとおり古くから今日まで親しまれてきた「妖怪」にスポットを当てた夏にピッタリな内容でした。
存在は知っていましたが、今思えばそれしか知らなかったんだなぁと、この展覧会を体験して思いました。 まず、4巻からなるものだということを初めて知りました。甲乙丙丁すべての巻の全場面をこのように展示する展覧会は史上初ということで、二度とないかも…
こちらがこの特別展のメイン「デイノケイルス」。写真がイマイチでわかりづらいと思いますが、見上げるほどの大きさで最高でした。大きい生き物というだけでロマンを感じます。
2019年11月某日、トーハクで開催されていた3つの企画を観に行きました。これだけでもお腹いっぱいなのに、この日私は科博のミイラ展にも行っています。元気ですねこの時の自分。
あまりにも数が多いので麻痺してしまいますが、国宝や重要文化財といった「宝」が一堂に介しているすさまじい空間に自分がいる、その不思議な感覚を覚えています。これが博物館に自分の足で行く楽しみのひとつなんだろうなとも思います。
散り始めていましたが桜が綺麗な時期に行った先日の科博。大きな目的は大地のハンター展でしたが、今回はほかにも見たいところが盛りだくさんでした。
楽しみにしていた大地のハンター展に行ってきました!小さめ規模の企画展を抜くと科博の「特別展」は2019年に開催されたミイラ展以来。約1年半ぶりの大規模な特別展です!初報が出た時から待っていました。開催してくれて嬉しいです!
2019年の春に開催されていた科博の特別展です。展覧会名に2と付いているのは2010年にも哺乳類を扱った特別展があったからで、これは2回目という位置づけでした。
企画展「メタセコイア」に行ってきました。この企画展は、そんなメタセコイアを生涯研究していた三木茂博士がこの木にこの名を付けて80年が経つということで企画されたものです。
昨年開催されていた科博の企画展です。(内容をあまり覚えていません…どうしよう…)。当時は深いことなーんにも考えずに見学して終わったのですが、今になって公式サイトを見てみるとなかなか熱い企画で、どうしてもっとがっつり見てこなかったんだと後悔して…
国立公園って何?と聞かれて答えられる人がどれくらいいるでしょうか。少なくとも私は全然よくわかっていませんでした…。公園と付いていますが遊具があってちびっ子たちがワイワイ遊ぶようなあの公園とは全然違うんですね…。 この企画展は、そんな日本の国立…
一言で「時」と言ってもなんだか漠然としている印象を受けますが、この企画展は時計を作る技術の発展、時間の計り方、そもそも時間とは何か等、様々な角度から「時」を扱う展覧会でした。