ユキシロ日記

博物館、美術館、音楽、ゲーム等の感想、その他書きたいことを書くことにしています

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絵本でめぐる生命の旅/国立科学博物館/2019.12

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国立科学博物館で開催中の企画展です。博物館が取り扱う絵本とは…?とずっと気になっていたので、開催2日目にワクワクしながら行きました。

絵本の中にいるような展覧会 

入り口を入るとまず目につく…いや、最初に耳に入ってきたのはまさに小さい子に絵本を読み聞かせているような、そんな優しい女性の声でした。こういう女性の声好きだな~なんてことを考えながら企画展のスタート。

博物館がやる展覧会は大人向けでも子供向けでもないものがほとんだと思いますが、これは明確に子供をターゲットにしているなと感じました。だからといってもちろん子供だましではないです。この展覧会のテーマになっている「生命の進化」は私も大好きですが詳しくはありません。そんな自分のような大人にもわかりやすく楽しい企画だと思いました。

というのも、イラストが多いです。生命の進化をテーマとするいくつかの絵本からたくさんのイラストが使われています。壁にもたくさんの生き物のイラスト、そして絵本から引用された擬音語の多い文章も壁に貼られています。カラフルで温かい絵本の世界に入ったような空間ができあがっていました。 ちびっ子喜びますよこれきっと。

ワンフロアの企画展なので内容盛りだくさん!超濃厚!というかんじではないのですが、ざっくりでも流れが掴める展開になっていて、ここで気になったら本館のここに○○が展示されているよ、というような導入が散りばめられていたところも良いなぁと思いました。あくまでこの場所は興味のきっかけを提供する場で、そこから先は自分たちで調べてみようね、という子供たちへのメッセージを感じます。小さな子供がどこで何に興味を持つかなんて大人にはわからないので、まずはなんにでも触れてみることが大事なのかもしれないですね。良い企画展でした。

主催者の解説付き激熱イベント

科博の企画展は常設展の一部でやっているので大抵は会期中に何度か行くことになるのですが、私は本当に運が良くて後日行った時に丁度やっていたイベントに参加することができました。主催者の真鍋先生の解説付きで企画展を回るという激熱イベント!(ギャラリートークというそうです)。労働帰りで疲弊していた精神に沁みる熱いイベントに偶然参加できて良い思い出になりました。真鍋先生…穏やかそうな方でした。進化のお話とても面白かったです。

余談。私はアノマロカリスが大好きなのですが、写真にあるようなかんじでドーンと鎮座?していました。この模型持って帰りたい。記憶がかなりあやふやなのですが、リニューアル前の昔の科博にこの子いたような気がするんですよね…リニューアルして消えたような気がするんです。そうだとするとこの子とは久しぶりの再会ということに…。個人的な願望としては常に常設展にいてほしいのですが、展示している標本や資料は科博が持っているもののほんの一部らしいので、入れ替えで出てきたり引っ込んだりするのは仕方ないですね。アノマロ…。 

www.kahaku.go.jp 

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