ユキシロ日記

博物館、美術館、音楽、ゲーム等の感想、その他書きたいことを書くことにしています

小惑星探査機『はやぶさ2』、東日本大震災から10年/国立科学博物館/2021.04

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散り始めていましたが桜が綺麗な時期に行った先日の科博。大きな目的は大地のハンター展でしたが、今回はほかにも行きたいところが盛りだくさんでした。

大地のハンター展/国立科学博物館/2021.04

マッコウクジラ 半身模型付全身骨格標本

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まずはこちら。常設展地球館1階に新しく登場したマッコウクジラの標本です!圧巻!!14メートル!!

解説に書かれていたことをほぼそのまま書きますが、このマッコウクジラは2005年に鹿児島県に打ち上げられた個体で救護の甲斐なく死亡…一度は埋設されましたがその後発掘され展示標本としてよみがえった、という経緯があります。

2010年の大哺乳類展、2013年の深海展、2019年の大哺乳類展2という3つの展覧会を経て、このたび常設展に!めでたいです。でかい生き物はそれだけでロマン。これからも行き交う人々を見守っていてくれることでしょう。

小惑星探査機『はやぶさ2』-小惑星リュウグウからのサンプルリターン-

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小惑星探査機「はやぶさ2」が宇宙に行って帰ってきたカプセルを見ることができるというものです。それだけではなくはやぶさ2の目的の解説、探査機のいろんなパーツの展示等、小規模な企画展ではありますが中身の詰まったものでした。

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私は古生物や深海が好きで正直なところ宇宙の話題にはそこまで興味がありません。しかし、それでも一度宇宙へ行って様々なミッションをこなして戻ってきた探査機をこの目で見ると不思議な気持ちになりました。おそらく二度と見ることはないであろうものをここで見ることができて良かったと思います。

東日本大震災から10年-あの日からの地震研究-

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こちらも企画展です。今年はあれから10年ということで国内の様々な博物館や美術館が震災関連の企画を開催している印象です。科博の企画は震災研究についてでした。あれから現在に至るまでにどのような研究が進んでいるのか、そのほか過去に起きた震災のこと等も紹介されていました。

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私は最後のコーナー国立科学博物館の取り組みのところが印象に残りました。被災したたくさんの博物館…そこにあった貴重な標本の数々、海に還ってしまった標本も多い中、救うことができた標本もありました。そんな標本レスキューについて紹介されていました。

人やモノや思い出…多くのものが失われてしまった震災から10年。様々な場所で様々な立場で、たくさんの人が復興に関わっているんだな、と思いました。

レストラン「ムーセイオン」

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コロナの影響で長い間閉まっていた科博のレストラン「ムーセイオン」が再開!待ってました~!ここでご飯を食べるのが楽しみのひとつでもあったのでずっと寂しかったのですが再開してくれて本当に嬉しいです。

メニューががらっと変わり以前ほどの愉快さはないラインナップになりましたが、それでも特別展記念メニューは残してくれたことが嬉しいです。写真は大地のハンター展記念メニューです。肉。美味しかったです。これからも通います。 

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