あつ森博物館といろんな水族館・博物館を比べてみようのコーナーその5です。今回でこの比べてみようシリーズは最終回です。出したかった写真を出せて満足です。自分がとても楽しいシリーズでした。
カブトムシ
科博にはたくさんの虫たちの標本があります。この写真もその中の一部です。カブトムシと言ってもその種類はたくさん、全然詳しくないのですが虫と言えばカブトムシのイメージが昔からあります。
コーカサスオオカブト
雑な合成写真ができあがってしまいましたが、この虫もカッコイイですよね~。ビジュアルがよい。
バイオリンムシ
ロマンと芸術性を感じる虫です。いい感じの写真が撮れたので横にきっちり並べてみました。
ハナカマキリ
あつ森のハナカマキリはちゃんと花と一緒にいて素晴らしいですね。一番右が実写です(サンシャイン水族館の企画にて)。小さくてわかりにくいですがハナカマキリがどこにいるか探してみてください(撮った私が正解を忘れかけていてピンチです…)。擬態はロマン。
ヨナグニサン
あつ森をやるまでこの生き物を知りませんでした。でももう知ってしまいました。こんなにインパクトのある虫…今後忘れることはできないでしょう。あつ森の時点で木にとまっているビジュアルが強烈なわけですが…実際目の前にいたらひっくり返ると思います。実写はこちらも科博で撮りました。
モルフォチョウ
〇〇モルフォという名でいろんな種類がいるそうです。右の写真はまた科博ですが、これは以前やっていた企画展「昆虫」の時に撮ったものです。作り物ではない自然界の生き物とは思えない美しさ…いや、自然界だからこそこの美しさなのかもしれません。標本ではなく生きている姿を一度見てみたいです。
ミノカサゴ
すみだ水族館とあつ森のミノカサゴです。同じだ。模様?に特徴があるのですぐにわかりますね~。この魚も割といろんな水族館で見かける気がします。
メンダコ
深海のアイドル!たまらないこの形。そして何とも言えないこの顔と大きさ。なんとなくゆる~い雰囲気をまとっているところも癒しです。水族館がぬいぐるみを売りたくなる気持ちがよくわかります。
ダイオウグソクムシ
みんな大好き(ですよね…?(圧力))ダイオウグソクムシです!昔から何故か惹かれる深海の生き物!可愛いというよりはカッコイイ!左からサンシャイン水族館、すみだ水族館、名古屋港水族館、そして5匹いるのがあつ森です!あつ森で初ゲットした時もはしゃいでしまった(プレイ日記108)記録が残っていますが、昔から異様に好きなんです。
最後に
あつ森の博物館があまりにも素晴らしいので私の大好きな国立科学博物館と比べてみたくなって始めたこのシリーズ、今回で区切りとさせていただきます。個人的にかなり楽しんだので満足しています。普段生き物にあまり興味がない人も、博物館・水族館等に行った時、あ!あつ森で見たことある!!となったら良いなぁと思います。
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