ヒトミ(ゴルバット♂)…vs.エムリット
見るだけマナフィ
(見るだけですが)図鑑を埋めます!見つけた数が現在206。画像にある空白部分の4匹が埋まればこの先まだ少しあるストーリーを進めることができるようになります。
まずやってきたのはここ、ポケモン屋敷です。ウラヤマ氏の高そうな本…確かに気になります。
あった。高そうな本だそうですよこれ。読んでみましょう。
マナフィだ~!シンオウ地方での目撃例はないそうですが、リメイクでは早期特典購入としてマナフィのタマゴがもらえます。今でも貴重な幻ポケモンというイメージです。
vs.ユクシー、エムリット、アグノム
いきなり場所が変わりますがここはおうちの近くの湖、シンジ湖の中心部です。シンオウ地方3つの湖にいるポケモンたちにこれから会いに行きます!
あ…。そうだエムリットは逃げるんだった…。
エムリットと入れ違いにやってきたナナカマド博士。このあと、ポケモンはまだまだわからないことがたくさんだ、というような話をしてくれます。
良い考え方…!一生勉強の姿勢ですね!
逃げたエムリットは最後にするとして、先にリッシ湖のアグノムに会いにきました。ボールも大量購入(200個)したので準備万端です。
戦闘開始早々騒ぎ出すアグノム。すずむらのあくびで眠らせている間にゲットする作戦だったのですが、なんとこの「さわぐ」という技、眠らなくなります。あくびが通じません。アグノム…やるな…。
騒ぎ疲れておとなしくなっているタイミングであくび!やっと眠ってくれました。自由自在にあくびができるすずむら凄いなぁ。
シンオウ地方最北端にあるエイチ湖にいるのはユクシー。3匹みんな好きですが一番好きなのがユクシーです。
早速あくび。
と思ったら相手もまさかのあくび。あくび合戦が始まってしまいました。
さて、問題はエムリットなわけですが…今作は逃げ回るポケモン(通称徘徊ポケモン)をゲットするのに役立つマーキングマップという素晴らしいポケッチアプリがあります。これがない頃は本当に大変だった。(クリスタルプレイ日記28:逃げないで参照)
会った瞬間逃げてしまうエムリットをゲットするため、エムリット捕獲のプロを連れてきました。ゴルバットのヒトミです。くろいまなざしを覚えています。吸い込まれるようなまなざしをあなたに。
マーキングマップのおかげで追いかけるのが簡単で感動しています。クリスタルの時は出会うまでが大変だったなぁ…。なんてことを思い出しながらの黒いまなざし!絶対に逃がさない。
そんなこんなでそこまで苦労せず湖のポケモンたちをゲットできました。図鑑を見ていきます。まずはユクシー。人々に「知識」を与えたポケモン。
エムリット。人々に喜びや悲しみといった「感情」を与えたポケモン。
アグノム。人々に何かをするための「意志」を与えたポケモン。
この3匹の図鑑解説はダイヤモンドとパールとプラチナで内容が結構違って面白いのでご興味がある方は調べてみてください。さらに、既出の通りですが「知情意」の概念をモチーフとしている(昔は全然意味がわかっていませんでした)ということで、非常に哲学的で深みのある要素をふんだんに含んだポケモンたちです。神秘的で可愛い3匹、リメイクでまた会える日が本当に楽しみです!
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