ユキシロ日記

ゲームのプレイ日記をメインに、博物館、美術館、音楽など。雑多な趣味ブログです。

攻略ではなく冒険【ポケモンスカーレット プレイ日記213】パラドックス?

今回の登場メンバー
登場ポケモンなし回です

ゼロラボ再訪

前回無事にコライドンを図鑑登録できたので、今度はここ(ゼロラボ)へ入ってみようと思います。あの後ここに何らかの変化があるかどうか確かめてみましょう。

ここはオーリムAIと会った場所。あの時と変わらないゼロラボ…。違うのはもう彼女がここにはいないということ…。寂しいですね…古代で元気にやっていると信じましょう。

こ、これは!?!?!?「少年とオラチフが仲良く写っている写真」って…!!

これ前に来た時もありましたか!?!?あったとしたら私は大変なものを見逃していたということに…。小さくてよく見えない…!!!

拡大してみました。ぼんやりとした画質になりましたが幼少ペパー先輩とオラチフが写っていることははっきりとわかります!!彼らの絆は今更語るまでもありません。ずっと前から一緒にいて…本当に大切な存在なんですね…。そしてこの写真がここにあったというのも…オーリム博士…。

今作はそれまでのシリーズにはあまりなかった切なさやほろ苦さを感じることが多いです。今までそうではなかったと言いたいわけではないのですが、ポケモンもこんなにストーリーに力を入れるようになったか~としみじみ思います。

スカーレットブックを読む

学校に戻ってきました!今からここにある本を読みます。

スカーレットブックです。この本…こんなところにありましたっけ!?(また…)

全然記憶がないのですがこんなわかりやすい場所に前からあったら絶対に読んでいると思うんですよね…。クリア後要素…ですよね多分。

どのページも興味深いことが書かれていましたが、ここではその中から特に気になったページを抜粋します。

スカーレットブックはエリアゼロ観測隊の一員だったヘザー氏が帰還後に執筆した本。発売当時は非常に人気が出たものの、内容は信憑性がないということでオカルト本扱いを受けている…ということでしたね(レホール先生の授業より)。

ドンファンに似ているポケモンをエリアゼロで撮影した観測隊。なんと偉大な牙であろうか。

確かにイダイナキバですね。

秘伝スパイスのこともこの本に書かれています。元はエリアゼロにあった植物がパルデアに持ち帰られたとのこと。各地にヌシがいた理由もわかりました。

謎のプレート…。

観測隊がエリアゼロで見たパルデアにはいないポケモンたちの特徴を基に「想像で描いた」幻のポケモン。スイクン・エンテイ・ライコウをミックスしたような見た目をしています。今となっては彼らに似た古代ポケモン3体が出てきていますが関係はあるのでしょうか。謎が深まります。

ヘザー氏が一時的に遭難してしまった時、知らない場所で誰かと話したような記憶がある…と書かれています。何らかの伏線…?

アカデミーとエリアゼロ観測隊、ずぶずぶの関係昔から深い繋がりがあるんですね。オーリム博士もアカデミーの卒業生だったはず。

あれ…?よく考えたらエリアゼロにいる古代のポケモンたちって、オーリム博士がタイムマシンで転送したからエリアゼロにいるんですよね…?でももっと前に観測隊としてエリアゼロに行ったヘザー氏もそれっぽいポケモンの姿を見ている。あれ…?時系列…???

混乱してきたので考えるのを一旦やめまして、これは明らかにテラパゴス関連の何かですね。DLCも楽しみです!

想像以上にパルデアの時系列問題は複雑なのかもしれません。考察はその道の人(?)にお任せして、私はこれからもマイペースにパルデアの冒険を続けようと思います。

 

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