スター団とボタン
ここで回想が入ります。
カシオペアがスター団の解散を提案しているシーンですね…。ということはカシオペアがスター団を去る直前当たり…1年半前のことだと思われます。
ちょっとやりすぎた…か。意図せず…ですよね。
スター大作戦が大きくなりすぎたという話は今までも回想などで聞いてきた話ですが、戻れないところまで来てしまったことはカシオペアが一番感じていたんだろうと思います。
ほかの団員はスター団という居場所ができて救われた人も多いだろうし、スター団解散と聞いてもなんで!?という気持ちだろうと思いますが、スター団についてあることないこと広まってしまい大切な団員のみんなが悪く言われたり処分を受けることになるのは嫌なんですよねカシオペアは…。
これが自分が全て責任をとる発言(プレイ日記136)に繋がるのでしょうか…。
本当に大切なんだろうな…みんなのことが。
リアルで会ったことがなくても絆が芽生えることはありますよ…!こういう人の繋がり方を肯定してくれているようで良いですね。
ね、もう二度と姿を現さないくらいのニュアンスですよね。
ああ…。会ったことはないけど姿は知っているのか…カシオペアは。
いいえそんな…こちらこそ…。
終わりかぁ…。
校長!!!!!
真っすぐな質問だ。
ですよね…納得できないですよねみんなは。大切な居場所なんだから。
団の掟にはみんな従う、だからこのやり方でなければならなかった。不器用なんだなぁカシオペア…いや、ボタンちゃん。本音を団のみんなに話せていないわけですよね、みんなのことが大切だからこうしているって…。でも言えないか…複雑な感情だと思いますとても。
聞くまでもなさそうですが、校長の真っすぐな問いがグラウンドに響きます。
宝物!!!!みんなの宝物!!!!!
校長!
おお!
そうかボタンちゃんはまだ知らないのか。すっかり慣れてしまっていました。
今更!?
わ~すごく良い反応だ~。これぞ校長が欲しかった反応なのではないだろうか。良かったですね校長!変装した甲斐がありましたね!
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