ユキシロ日記

ゲームのプレイ日記をメインに、博物館、美術館、音楽など。雑多な趣味ブログです。

図鑑好きの【ポケモンレジェンズアルセウス プレイ日記113】問答と哲学

メインクエスト:シンジ湖の試練②

感情を欲するエムリットと対峙するレイワッコ。ここしっかり「嫌です」という選択肢があって笑いました。「どうぞ」もあっさりしすぎで笑いました。

ここからエムリットとの問答が始まります。ヒスイの大地に降り立った時の感情…「ワクワクした」ですかね~ずっと発売を楽しみにしていたので。

ポケモンと一緒に行動してどうだったか。これは一番上の選択肢「楽しい」一択ですね。一番下の選択肢すごいな…ポケモンと共にいることでトレーナーが強くなったと勘違いしてはいかんよ。

いろんな人たちと関わっていく中でどう思ったか、ということですね。世界は広い!

ギンガ団にいられなくなった時に何を感じたかと問われてこの真ん中の選択肢を答えるってすごくないですか。人生いろいろって…レイワッコ…達観している。

割と雑に…というより直感でサクサク選んできたのですが大丈夫だったみたいです。

「エムリットのはね」をもらいました。エムリットの…はね?はねってどの部分なのでしょう…?

カイさんにはエムリットの声?は聞こえていなかったようです。あれはレイワッコの脳内に直接話しかけてきていたんですね。

ウォロさ~んただいま戻りました。

自分がどこから来てどこへ行くのか、そのルーツを知りたいと言うウォロさん。人生一周では答えが出ないような深い問いですね。

自分がどこから来たのか知りたい…か。様々な学問があらゆるアプローチ方法で追い続けてきたテーマだと思います。深いです。

コギトさんにも報告します。エムリットのはねを前にしてあかいくさりの存在を真実だと確信するコギトさん。

ここでカイさんからまっすぐな質問が。本当にそれですよね。

世界のことを認知する「心」がなければそもそも世界もない…と。

ふむふむ。時間と空間が出てきましたね。

前々から思っていましたが今作は大人っぽいストーリーですね~。このへんの話なんてまさに哲学です。自分の存在、心、認知…。

完全に哲学。(またしても余談ですが、かつて哲学を専攻していたのでこういう話は大好きです)

自分のいる世界について考えるには別の世界があることを認めるところから始めないといけない気がします。だんだん混乱してきました。

戯れ:オドシシ、アヤシシ

色々考えすぎて疲れてきたのでオドシシ様に進化していただこうと思います。ウォロさん、見守っていてください。

遂に進化の時。

色違いアヤシシ様、爆誕!!!おめでとうございます!!

ウォロさん見てください、アヤシシ様です。やさしいまなざし。

 

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