タイムマシンとオーリムAI
そのようで…。
!!!!!オーリム博士は古代の世界に執心していましたが、古代の世界に興味を持っているのはオーリムAIも同じということですか…。
彼女自身の意思がそうであるなら…やっぱり尊重したいです。でも…。以前(プレイ日記196)タイムマシンは行ったら戻ってこれないという旨の発言があったことが引っかかって…。さらに言うとこれって爆弾を持って去っていくような感じですよね…。
私はオーリムAIがパルデアを守るため自ら犠牲になる選択をしたと考えてしまいますが、本人が前向きな発言をしている中、そんなことを言うのは野暮かもしれません(もう言ってしまったけど…)。レイワッコたちに罪悪感を植え付けないようにしているのだとしたらオーリムAIは本当に…AIとは思えないくらい人間味を感じます。
そしてペパー先輩に語りかけるオーリムAI。
オリジナルの感情をそのまま受け継いだ…。
これは…。私には何とも…。今作は今までポケモンシリーズをやってきて感じたことのない感情にさせてくれますね…!
本当に…。
かなり寂しいですよ!!…でも、ここでお別れする以外の道はないこともわかっています。
ペパー先輩…母ちゃんって…!!!(涙)
AIが人間の想像の範疇を越えて暴走するのではなく、周りが見えなくなった人間をAIが止めるという、非常に考えさせられるストーリーでした。オーリム博士には複雑な感情を抱いていますが、オーリムAIを生み出したのは紛れもなくオーリム博士で…。
よい旅を…!!!最初から常に関わっていた感じでもないし、なんなら初めの頃は怪しんでいたくらいなのに、不思議とすごく寂しい気持ちになっています。
スカーレットブックだ!そうですよね、それもあなたの持ち物ですよね。ありがとうオーリムAI。
ですね…。
ペパー先輩…。
この場に私がいたらペパー先輩にかける言葉を見つけられないと思うのですが、真っ先に声をかけてくれるネモのこういうところ大好き。
そうですね…。
複雑ですよね…。
それが普通だと思います…。無理にわかろうとしなくても、わからないのが当たり前だと思うから…。
コライドンも博士とは深い繋がりがあったから…。
そしてこの切り替え。これでこそネモ!重い空気を飛び越えていく人も集団の中には必要だと思います。
言われてみればサイズ感もかなり違いますよね。本当にかっこよくなって。
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