そうです今日は私の誕生日です。島代表の誕生日、さぞかし盛大に住民のみんながお祝いしてくれることでしょう。正直かなり期待しています。
※毎回そうかもしれませんが今回と次回は超絶ネタバレなのでご注意下さい
家から出るとヴァヤシコフが待ち構えていたかのように声をかけてきました。もう夜に近い時間なのですが朝からずっと待っててくれたのでしょうか…ごめんよ夜に活動する人間なんだ…。
わ~い何かな~楽しみだな~。
ヴァヤシコフの家に案内されました!ネルソンどこへ行くネルソン。
わ~!!びっくりした~!!!(白々しい)
ありがとう嬉しいよ…(゜´Д`゜)
でも「みんな」ではなくないかい?…いや気にしたら終わりだ。せっかくこんなに準備して待っていてくれたんだ。住民の半分もいないことにちょっとショックを受けているけどそんな気持ちは隠すべきだ。せっかく3人がお祝いしてくれてるんだから。この島の誕生日会はこういうものだと私は知っていたはずだ。少人数が好きな住民たちなんだ仕方ないんだ。
誕生日会と言えばケーキに刺さったろうそくを消すやつですね。私もやらせてもらいます。
わ~い上手に消せました~。
今さらなんですけど、ヴァヤシコフに呼ばれてそのまま来てしまったので服装が前日のままです。せっかくパーティーにお呼ばれしているのだからもう少しゴージャスなパーティー衣装に着替えてくれば良かったなと思っています。着替える隙を与えてくれなかったんですよねヴァヤシコフ…。
まだある!普通に嬉しい。
ピニャ…?何ですかそれ初めて聞きました。
お、おう。
(調べてみたのですがピニャータとはメキシコ発祥のお祝い事でよく使われる遊びで、ヴァヤシコフの説明通り、こんな感じのくす玉的な物の中にお菓子等を入れて叩き割って遊ぶものなのだそうです。中から出てきたお菓子等はその後みんなで分けたりするそうです。確かに棒でボコボコにした後お菓子が出てくるって子供にとっては絶対楽しいですよね。本当に初めて知りました。勉強になるなぁこのゲームは)
叩き割るぞ~!日頃のストレスをここで発散するんだ~!憎いやつの顔を思い浮かべるんだ~!
ふぅ。
中からはバースデーカップケーキがたくさん出てきました!大量にもらったのであとで住民に配って回りましょう。
私も嬉しい(゜´Д`゜)一番付き合いの長いヴァヤシコフが主導してくれているっぽいところも地味に嬉しかったです。
ハッピーバースデー自分!良い言葉だ!
ここでようやく解放されたので私のパーティー用衣装「たまごずし」に着替えて再度乗り込もうとしたのですが、パーティーは既に幕を閉じていました…。ヴァヤシコフ宅に戻ってきた時はもうこのような普通のお部屋に…。あの楽しい素敵な誕生日会はひとときの夢だったということですね…楽しかったよありがとう。
次回へ続く。
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