ネイティオを求めて
ネイティオがいろんなことを知っているだろうから会いに行くといいよ、ということでこれから会いに行くわけですが、このハスブレロの反応…いくらなんでもそんなポケモンいるのか?はないよ!ネイティオ知ってるでしょ!?トゥートゥー鳴くんだよ!?目がとっても魅力的なんだよ!?
というのは置いておいて、ネイティオを探しにダンジョンへ潜ったら色違いのカイリューに遭遇しました!なんとこのゲーム、色違いの概念があるようですよ!!
ネイティオ発見。すごく景色の良い場所にいますね。前回言い忘れましたが、全体的に絵本のような温かみを感じるグラフィックに癒されています。色鉛筆で描いた世界だなあと思います。
呼びかけても応答がないネイティオに対しエネコが放ったこの言葉。みんなネイティオに対して失礼だよ!そこは神秘的って言って!
こっちを向いてくれました。やはり目がたまらない…好き…。フシギダネが人間だということもあっという間にバレました。
過去と未来を同時に見ているというネイティオ。このままでは世界がとんでもないことになるというとんでもない発言をしてくれました。なんでも、人間であるフシギダネがこの世界に来てしまっていることと関係があるとかないとか…。
あ、嫌な予感がしますねこれは。
キュウコン伝説
戻ってくると広場は昔の言い伝えであるキュウコン伝説で盛り上がっていました。伝説に詳しいというナマズンに話を聞きにいきましょう。
はい、話を聞き終えました。エネコがすっかり気落ちしてしまっています…。キュウコン伝説をざっくり説明すると、昔むかし…人間がキュウコンを怒らせたため祟りに遭いそうになったがその人間のパートナーであったサーナイトがそれを庇った。怒ったキュウコンはあの人間はいつかポケモンに転生し、その時世界のバランスは崩れるだろうと言った。そんな感じです。
フシギダネはその悪さをした人間が転生した姿なのではないかと…この話を聞くと誰もがそう思ってしまいますね…。しかしそう一筋縄でいってくれるのかどうか…。
エネコ…。私はフシギダネよりエネコが何者であるかの方が気になります。最初から親切すぎる。(疑うところそこかよ)
そんなこんなでサーナイト登場。あら可愛い。ここはフシギダネの夢の中です。肝心なことはまだ言ってくれませんでした。しかしやっと会えたというのは…やはりフシギダネは伝説で出てきていた悪い人間が転生した姿なのか…!?
フシギダネ自身もそう思い始めています。自分がかつて悪い人間だったなんて思いたくないですよね…。
逃げる冒険へ…
あの時話を聞いていたゲンガーがわざと大げさに広場に触れ回っていました。
世界のバランスが崩れる原因となるフシギダネを始末しようという流れに…!なんというむごさ…!想像していたよりゲンガーが悪いやつで驚いています。ゲンガーは良いポジション取ってくると思うんだけどなぁどうなるかなぁ。
広場のみんなが敵に回り逃げるしかなくなったチーム省エネ。とても頼りになりそうだったこのチームまで敵に…。
と思いましたが、ここでとどめを刺すことはせず逃がしてくれました。なんでしょうね…大人ならではの周りを気にした結果の行動といった感じがしました。フシギダネの味方になり真っ向からゲンガーたちと対立することはしないけれど、だからと言って確証のないゲンガーの話を鵜呑みにしているわけではないのでここは逃げろと。
何があっても味方でいてくれそうな真っ直ぐなエネコと比べて絶妙な立ち位置にいるなぁと思いますフーディンたち。彼らは最終的に味方でいてほしいけれど…。
立ち向かうのではなく逃げる決心をする主人公って珍しい気がします。
良いんです良いんです。人生には逃げるが勝ちの時もあるんです。数は少ないけれど仲間だってちゃんといます。(まだ2章?なのに泣かせにくるのやめて…)
そうして逃げる冒険を余儀なくされたチーム省エネ。途中のダンジョンはどう見てもフシギダネがきつそうな場所でしたが、エネコが頑張りなんとかなりました。ファイヤーさんこんにちは。
倒しました。
さてここまでで一区切り。次のボスはフリーザーだと思います。むしろこれで違ったらどうしようという気持ちです。
救助隊の活動をやっている場合ではない展開になっているということもありますが、どんどんストーリーを進めた方が良いような気がしてきました。
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