虫エリアと魚エリアを見て回った時点で高ぶりすぎてちょっと疲れたので博物館ロビー2階？で休憩しています。ここのイス、ちょっと固めだけどお尻にピッタリはまるような絶妙な座り心地のよく見るアレですね。ロビーの造りも本当に素晴らしい。
さあHPが復活したところで最後の楽しみ化石エリアに行ってみましょう。あ、既にやばい。まずこの暗さ！良いじゃないですか！！照明を抑えて展示物を引き立たせようというわけですね。博物館の化石エリアって実際こんな感じの暗さのところが多いように思います。
で、ここに注目！入ったところの左側です。これ！これこれ！！これ博物館には絶対にあります。館内案内パンフレットと、これからの展覧会情報や周辺博物館の展覧会情報が集めてあるチラシコーナー！！私ここ見るの好きなんですよ～次はどんなのやるのかな～みたいなかんじで。
少し先に進んでみましたがなんだこれは…！ここに住みます。早くベッド持ってこなきゃ。これ激アツです。床のウネウネした線のような模様は系統樹ですね。(※系統樹：生物の進化の道筋を描いた図のこと)
フータさんに鑑定してもらったのちに寄贈した化石はこんな感じで展示されていくんですね～。ここの展示品が増えていくのが本当に楽しみです。
そして再び突然の実写。東京の上野にある国立科学博物館(通称「科博」)の一部のエリアの写真です。このフロアは生物多様性をテーマに様々な生き物や植物等が展示されているのですが、床の線！これ！！これじゃないですか！！！(もっと良い写真を探したのですが見つからず…いつか撮ってきます)
※追記。色々撮ってきました↓
あつ森と国立科学博物館を比べてみよう～その1～ - ユキシロ日記
奥に進んでみるとこちらにも系統樹が。そしてこの広々とした空間、薄暗い照明、何もかもが好きすぎる…！
せっかくの展示物がなんとなく残念なかんじに…。いろんな部位の化石を掘り出してこいということですね！頑張ります！！島のすべてを掘り起こす気持ちで臨みます！！それにしてもこの状態で展示するとはフータさんもなかなか。
さらに奥のエリアへ。なんだここは！ここなんてまさに生物の進化を表しているとしか思えません。いろんな動物たちのシルエットが並ぶ中、一番右側にこれみよがしなスペースがあったのでもちろん行ってみました。そう、私は人間…。だとすると隣がお猿さんっぽいので、このすぐ下の台に置かれる化石は…なんとなく想像がついて楽しいです。
博物館オープンツアー終了。楽しかった～。これからの発展が楽しみな素晴らしい施設でしたね～。興奮して館内を走り回って少し疲れたので仮眠をとることにしました。人の家で。土足で。
さて、水族館が好きだと前回書きましたが、博物館も大好きです。先ほど紹介した科博は年パスを所持しているのでよく行っています。こちらもこれから書く予定でいっぱいの寂しいページではありますが、博物館や展覧会について書いているのでお暇でしたら是非。
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