【ゼルダの伝説 神々のトライフォース】
さあ今回もゼルダといえばこのメロディ!な曲から始まります。やっぱりこの冒険している感がたまりません。
表と裏の地上がある…!?ゼルダの音楽には詳しくないのですが、聞くところによるとかなり色々仕込まれている(音楽理論的なこととかも)そうです。この曲も表の地上BGMと繋がっている感じがします。
そしてこの曲はアレンジが2パターン収録されています。Xのアレンジは神秘的な雰囲気でforのアレンジは壮大な雰囲気。どちらも世界観を壊さないアレンジで好きです。
またしても裏…裏とは一体…というのはいいとして、今度は山と森です。もしかしてリンクのあの剣が刺さっている場所で流れているBGMだったりするのでしょうか(未プレイの妄想)。このアレンジはどこかスペインっぽい感じもありますね。
【ゼルダの伝説 夢をみる島】
switchでリメイクされたゲームですね。原曲はピコピコ音の中に勇ましさがあって途中でスッと転調するところが素敵ですが、スマブラでのアレンジはこれにスピード感が加わって走り抜けるような感じがします。
【ゼルダの伝説 時のオカリナ】
良いゲームだという話をいろんなところで聞きますが未だやったことがないゲームです。しかし何故か曲は知っているといういつものパターン。おそらく主要なフレーズがすべて使われていると思われるこのメドレー、未プレイでも熱さが伝わってきます。
原曲とアレンジが収録されています。原曲を聴いてみると、爽やかな曲のように思えて実はそうでもないような気がしてきます。途中でちょっと不穏な謎のフレーズが入っていますね。しかしアレンジはそういったこともなく(笑)爽快感に溢れています。一定のテンポが風を感じるようで気持ちいいです。
迷いの森で流れる曲なのだとか。このループ感、確かに迷いの森。うしろでシャリシャリ鳴っているタンバリンが好きです。
そしてこちらはサリアの歌と中ボス曲が混ざったアレンジです。少し幻想的な雰囲気になっているサリアの歌から中ボスの曲に変わる繋ぎ部分が素敵です。緊迫感のあるボス曲からまた森に戻ってくる、そしてループ。
時のオカリナから収録されている曲の中ではこの曲が一番好きかもしれません。アレンジは原曲より少し速めのテンポです。割とサッパリした原曲に様々なエッセンスが加えられドラマチックさが増しているように思います。
この曲も原曲とアレンジが入っています。これも良いですよねスペイン感あって(スペインっぽい曲好きなんです)。と思ったらアレンジはさらにスペイン感!フラメンコ!!ギターたまらん。カスタネットもたまらん。
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