グラードンの元へ
フーディンたちの様子を見に行きつつグラードンを倒すために意気揚々と出かけていったメンツがことごとくやられて戻ってきました…。会うことすらできなったということは途中のダンジョンも相当厳しいということでしょうか…。オクタンのキャラにツッコミを入れたいのですが展開がそういう雰囲気ではない気がして…。
こうなったら我らが省エネが一肌脱ぐしかありません。フシギダネとエネコの目を見て下さい。もうそこらへんにいるフシギダネとエネコじゃないんです。
相変わらず人の夢の中で意味深なことを言うサーナイト。じれったいので最後まで話してくれよ…と思うのですが焦らされるのもまあたまには良いのかもしれません。
手強そうなのでしっかり準備をしてからやってきました。見るからにやばそうなダンジョンです。フシギダネ、足を踏み入れた瞬間燃えそうじゃないですか…心配なんですが…。なんだかフシギダネにとってずっと不利なダンジョンのような気がします。これだから草タイプは苦労するんですよ…。
しかし我らがチーム省エネ、これまでと比べて長めのダンジョンでしたが特に苦戦することなく危機をくぐり抜けましたが、あの強そうなリザードンとバンギラスはやられていました…。タイプ相性を考えるとこの2匹に対してはグラードン強そうですね。ストーンエッジとじしんあたりですぐに倒されそうな2匹です…。
それは大変。早く行かねば。
パッケージを飾ったことのある伝説ポケモンですからね…今までの3匹の鳥と比べたらそれは厄介だろうなと思います。
この後すぐにフーディンもやられてしまい、いよいよチーム省エネだけで立ち向かわねばならなくなってしまいました。グラードン吠えてます。見事な集中線！
だんがいのつるぎ!?そんな技をどこで覚えた!?オメガルビーから出てきた技のはず！
このゲームについては事前の下調べをほとんどしていない状況で始めているのですが、リメイクにあたって最新のシステム？を取り入れているらしいというのは少し聞いていました。今後の展開がますます楽しみになってきましたね。
3匹の鳥たちと比べると戦闘時間が長めになりましたが、それほど苦戦はしませんでした。チーム省エネ、無敵…。ところでそんな理由でグラードン暴れてたんですか。
我らが行かずして誰が行く
大きなことを成し遂げ帰ってきたチーム省エネの凜々しい姿をご覧下さい。すべきことをしたのです。誰にも文句は言わせません。
本当の意味でみんなに認められ良い感じの雰囲気になっていた広場でしたが、新たな試練を予感させるネイティオの声がテレパシーにより響き渡ります。
そりゃ大変だ。
なんと。
接近する星をどうにかするのはレックウザに頼んで破壊してもらうしかないとのこと。フーディンとネイティオの力を合わせチーム省エネの2匹をレックウザのいるところへ飛ばしてくれるそうです。凄い作戦だ…！こんな時に頼れるのはチーム省エネしかいない！という雰囲気になっていて感慨深いです。
レックウザがいるとすれば雲の上というより大気圏だったかオゾン層だったかそこらへんのはず。どこへでも行きますとも！
さてメニュー画面はこうなりました。これなんとなく次のボス(きっとレックウザ)かその次くらいで本編終わりそうな気がします。だとしたら残ったところは何なんだ。異様に目立つゴンベ…。まあいいかいずれわかりますよね。
物語が終わりに近付いている気配を感じているので、ここからはとても頼りになるレディバを連れて行こうと思います。(レディバの技構成についてはこちら(プレイ日記4)をご覧ください。スピードスターをぎんいろのかぜに変更したので、守りを固めつつ大暴れしてくれると思います。
ポケダンではフロア全体に届く技が強いということを超ポケダンをやった時に私は学んでいます。ポケモンのゲーム本編ではあまり使われていないような技が大活躍するのがポケダンの面白いところだと思います。
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