他人に期待しない
梅雨に入ったのか入っていないのかわかりませんが、ここ最近天候が安定しませんね。まるで自分のメンタルのようです。天候も世間も自分も、すべてが安定していないような感じがします。そんな中皆さんはどうやって安定を保っているんだろう…と思いつつ、これを書いています。
とりとめのない内容を延々と書いてみるのも面白そうですが、今日はちょっと気になったことがあって、それについて考えてみたいと思いました。
「他人に期待しない」という、よく言われるこの言葉についてです。
これについては仰るとおりだと思います。他人は変えられないというのもよく聞く言葉です。他人に期待するから無駄に疲れる、勝手に期待して勝手に裏切られた気になって勝手に落ち込む。確かにこれはあまりよくない気がします。自分の思い通りに動かせないのが他人というものです。
自分にも期待しない…?
私が考えたい…というよりよくわからないのはここからなのですが、他人には期待しない、じゃあ自分には…?
自己肯定感という言葉もいろんなところで目にします。自分に期待するというのは自己肯定感を高めることとイコールなのかもしれません。
他人に期待しないけど自分に期待はする…というのが良いのでしょうか。他人に期待しないほうが良いなら自分にも期待しないほうが良いような気がしてきます。他人は思い通りになりませんが自分のことも思い通りにならないような気がするんです。だったら最初からなんにも期待しないほうが良いような…。
どうしてこんなことを書いているのかというと、私はこれまでの人生の中で割と自分に期待しながら生きてきたように思います。自分のことが好きか嫌いかと問われれば好きと答えます。それは自分に対する期待…自信の表れだと思うのですが、最近よくわからなくなることが多いです。
自分に期待しても結局駄目で、期待した分打撃が大きく自分に裏切れたような気持ちになったりして…。こういう気持ちになるなら最初から自分は駄目なんだと思ってしまったほうが楽なのでは?と思います。でもそれはそれで自己肯定感が下がりそうですよね。
考えすぎ…多分そうです。
ぼちぼち元気
などとモヤモヤしながら日々を過ごしているのですが、おかげさまでゲームは毎日楽しめています。本当にゲームに救われているなぁと思います。もろもろのプレイ日記を続けていけるのはそれが自分にとって苦ではないからです。別世界に入ったような気持ちで遊べるので余計なことを考える必要もないゲームという娯楽、私にとってはありがたい存在です。
せっかく雑記コーナーを作ったわけだし、また何か考えたらこうして書いてみたいと思います。
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