ユキシロ日記

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【雑記3】「少年時代」が聴きたくなる日

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夏が終わろうとしています。月が変わるからといって突然涼しくなってはくれないと知っていますが、9月と聞くだけで心なしか涼しいような気がします。

そんな今日(8月31日)がなんの日かというと、少年時代が聴きたくなる日です。井上陽水さんの。

なんていい曲なんだろう…。少年だった時代なんてないはずなのに、この曲を聴くと懐かしさでいっぱいになります。

何が懐かしいのかわからないんです。昔好きだった人がギターの弾き語りでこの曲を歌ってくれて~みたいなエピソードも一切ないんです。なのにどうしようもなく懐かしくて、この曲を聴いた時にしか湧き出てこない感情があるんです。これは何なのでしょう。

歌詞、ちょっと不思議で掴みどころのない感じですよね。実際井上陽水さんが作った造語(風あざみ、宵かがり等)が入っているのですが、それを抜きにしてもストーリー性がある感じではないし、かといって単語の繋がりが全くないわけでもない。そして何故か猛烈に懐かしい。

花火や祭りという単語が出てきますが、これまた不思議なことに頭に浮かんでくるのは「昔見た」花火や夏祭りの景色なんです。3日前に花火を見ていたとしても今日この曲を聴いて思い出すのは自分が子供だった時に見た花火…。

ひとつの曲でここまで郷愁を感じさせ心揺さぶってくるなんて、どうしたらこんな曲を生み出すことができるのか…と思って調べていたら、この曲は1990年に発表されたということを知りました。もうこの曲そのものが懐かしいということになるのですね。

そしてメロディーのノスタルジックな感じ、明るくも暗くもない、ただひたすらに懐かしい。「夢は覚め 夜の中 永い冬が」の部分、ここのメロディーが本当に大好きです。情緒がアレな時に聴いたら泣きます。

それと井上陽水さんの声!言うまでもないですがこの人にしか出せない歌声です。名曲なので多くの人がカバーしていますが、彼にしかこの趣ある歌い方はできないと思います。

夏の曲はたくさんありますが、日本の夏ならでは(のような気がする)不思議な懐かしさをこれ以上ないくらい素晴らしく表しているこの曲を、私は一番好きな夏の曲として挙げます。

8月31日にピッタリな少年時代、明日になったらちょっと違うな…?と思い始めるかもしれないので、今日のうちにたくさん浸っておきたいです。

 

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