2018年の夏、「博物ふぇすてぃばる」というイベントに初めて行きました。
自然科学、生物学、古生物、鉱物、化学、数学、物理学、人文科学、考古学、歴史、天文学、工学などなど
博物学や様々な学術ジャンル、蒐集ジャンルを題材にした創作・展示・研究の販売・発表イベントです。(公式サイトより)
私が行ったのは2018年、5回目の開催でした。どうやってこのイベントを知ったのかあまり覚えていないのですが、多分ツイッターで知ったのだと思います。どうしてこんなに楽しいイベントを今まで知らなかったんだ！と思いました。
本当に楽しく愉快なイベントで、雑な言い方をすれば何でもあり、そんなイベントでした。「博物(博物学)」という言葉の意味は、広く捉えると自然科学のすべてということなのだそうです。何でもありです。
参加者は老若男女、取り扱っている内容の幅も広く、各々が自分の好きなことを追求し自分が好きな生物等のグッズを作って売り、同じ趣味嗜好の人たちと語り合う。会場内はごちゃっとした印象を受けましたが、このごちゃごちゃ感がとても心地よく楽しいものでした。
世の中にはいろんなものを好んで研究したり作品を作ったりしている人がいるんだな～と身をもって実感できて、勇気が湧いてきた記憶があります。
自分の好きなことや興味のあることを追っている人は輝いています。具体的に形にするしないは人によるとしても、私も好きなことをずっと追っていけたら良いなぁと思いました。
戦利品たちです。
↑こちら公式サイトです。
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