
11月某日。カラフルになった上野公園の木々と空の青が美しく、辺りは銀杏の香りが漂う。そんなまさしく行楽日和です!という感じの日に行ってきました。(あとでまた書きますが、すごい人の数だったので写真の下半分がカットされています)

大絶滅展!!
生命が誕生してから40億年、地球上では幾度も生命の危機が訪れました。それは主に地球外からやってきた小惑星の衝突や火山などの地球内部の活動によりもたらされましたが、ときに生命活動そのものが引き金になったこともあります。
しかし生命は、その都度、したたかにそれらの危機を乗り越え、絶滅したグループに代わるグループが新たに繁栄することを繰り返すことで、多様に進化を遂げてきました。
本展では、その中でも規模の大きかった5回の「大量絶滅」事変(通称「ビッグファイブ」)を、化石や岩石に残された様々な証拠から紐解き、「生き物たち」の生存をかけた進化の歴史を辿ります。(公式サイトより)
絶滅と進化
今回は「絶滅」がテーマ!いろんな古生物が登場するということで、SNSなどを見ていると始まる前から注目度が高い展覧会であることが伺えました。
最初に言ってしまいますが、久しぶりに科博の特別展大混雑を体験してきました!!いや~混んでた。

(ハルキゲニア。ちっちゃくても化石の形がしっかりハルキゲニアでかわいい)
一応平日に行ったのですが平日とは思えない混雑ぶりで、平日でこれなら休日やばいぞ…などと思っていたのですが、後から調べたところ私が行った日は埼玉県民の日だったようで、おそらくこれが大混雑の原因だと思われます。リサーチ不足でしたね~(私の)。

(みんな大好きサカバンバスピス)
小学生くらいのちびっこが大量発生していたように思えたのも埼玉県民の日が原因でしょうか。博物館はちょっとうるさいくらい賑やかなのも悪くないと思っているので、子供たちが古生物の化石や模型を興味深そうに見ている姿はとても良かったなと思いました。すごい混んでたけど。

(サカバンバスピス…ちっちゃいねぇ)
今回の特別展会場は、中央に大きな地球儀があってその地球儀を囲むようにビッグファイブ(地球上で起こった5回の大量絶滅)が紹介されている、という構成だったのですが、エリアを見終わるごとに中央に戻らないといけない動線だったので、この展示構成が少なからず混雑に影響を与えているような気がしてしまいました。

(すごくくっきり!)
それぞれのエリアには聞いたことがある古生物もたくさん登場し、古生物大好き人間としてはワクワクする内容でしたが、いかんせん人の数が多くてあまりゆっくり観賞することができず…。特に解説パネルを読んでいる余裕がほとんどなかったことが残念でした…。

(大好きなアノマロカリス)
それと、今回の特別展は実物化石がちょっと少なめかな…?と思いました。レプリカがすごく多かった印象です。実物化石の方がすごい!偉い!なんてことを言うつもりは全くありませんが、展覧会としての目玉です!みたいなものもあまりないように思えて、いつもより特別展の特別な感じは薄めだったように思いました。

(ダンクルオステウスも好き)
なので、恐竜が見たいとか(大絶滅展に恐竜はほぼいません)何でもいいから博物館に行きたいとか、大絶滅展でなければならない理由がはっきりしている人以外は、科博の常設展に行けば十分かもしれないなぁ…と思いました。
きっと会期が後ろに行くほどどんどん混んでいくので、気になっている方はできるだけ早めに行くことをおすすめします!常設の方でもうすぐ始まるワニ展も人気が出そうですしね!
おまけ

科博めし!!今回のコラボメニューはビーフストロガノフです!美味しすぎたので激推ししたいのですがあまり大々的に宣伝されていない気が…。美味しかったですよ!皆さん!是非!
氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜
特別展「古代DNAー日本人のきた道ー」
特別展「鳥」
特別展「昆虫 MANIAC」
大哺乳類展3
特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」
恐竜博2023
特別展「毒」
WHO ARE WE 観察と発見の生物学
化石ハンター展
特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」
植物 地球を支える仲間たち
大地のハンター展
特別展「和食」
特別展ミイラ
恐竜博2019
大哺乳類展2
日本を変えた 千の技術博
特別展 昆虫
特別展 人体 神秘への挑戦
特別展 深海~最新研究でせまる“生命”と“地球”~
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