アンモナイトクッキー爆誕
誕生してしまいました。素晴らしいクッキーが。まずはこちら↓をご覧ください。
✨クッキーが新登場✨
— かはく【国立科学博物館公式】 (@museum_kahaku) 2025年7月1日
日本館地下1階ラウンジ内「くじらカフェ」で新たに
◤アンモナイトクッキー◢
を発売します🥳
当館のアンモナイト研究者である重田康成グループ長が監修しました！
なんと、種類は9種類👀❗
みなさんのお気に入りはどの子でしょうか？
7月18日から発売予定です！お楽しみに！ pic.twitter.com/qgV05mdyyr
祝！国立科学博物館でアンモナイトクッキー発売！9種類！！
製作はクッキーを通していきものの魅力や繋がりを伝えることを理念としている「クリマロ」。科博のアンモナイト研究者である重田康成氏とのコラボで9種類のアンモナイトクッキーが誕生！
とのことです。このニュースを初めて見た時、こんなの絶対大人気だよ！！！と思いました。実際注目度も高く発売後はすぐに売り切れ状態になったとか…。次科博に行った時にお迎えしなければ！！！！と思いつつ、行った時にあるかはわからないな…と不安でした。
アンモナイトクッキーお迎え
先日氷河期展に行った日、販売場所のくじらカフェにそそくさと立ち寄りアンモナイトクッキーが残っているかチェック。
あるっぽい！いける！！！
ということでお迎えして帰ってきました。科博のくじらカフェはちょっとしたレストランのような場所なので飲食スペースなのですが、アンモナイトクッキーお持ち帰り用に袋が用意されていました。そのまま持って帰っていたら全員割っていた可能性もあるのでありがたいです。
集合～。可愛すぎる～！！！残念ながら1種類だけ売り切れでしたが、こうして並べて見ると圧巻ですね！みんな愛嬌のある顔をしています。
私は全然詳しくないのですが、アンモナイトにもいろんな種類があって、形も巻き具合？も多種多様であることは科博のおかげで知っています。重田氏のこだわりがそのまま形になったクッキーということで、強めの愛を感じてとてもよいです。
科博の日本館にいるアンモナイトの皆さんです。クッキーになった子たちもこの中にいます。魅惑のアンモナイトワールド。
今回売り切れで唯一お迎えできなかったハイパープゾシアです。みんなで一緒に並べることはできませんでしたが、いつか必ずゲットするからね！待っててね！！！
買った時のレシートが面白かったので可愛いニッポニテスと共に載せてみました。これだけ見ると何を買ったのか全くわからないところがとても良いですね！カフェと書いてあるのに下に並んでいる言葉で混乱するやつ。これだけ見せてアンモナイトのことだとわかる人がいたらきっとその人は生き物や古生物好きな人です！きっとこのクッキーも大好きだと思います。
袋の裏には成分表の下にしれっと学名や分類が書かれていて最高です。まだ1種類しか食べていませんが、しっとりさくっとな優しい食感でそんなに甘くなく、私好みのクッキーで美味しかったです！ほかの子たちも存分に眺めてからいただこうと思います。
期間限定とは書かれていないので多分今後ずっと売られている…ということで良いんですよね？在庫状況が読めないことが唯一の難点ですが、これから科博に行く人は是非！
賞味期限が割と長いのでお土産にも良いかもしれません。私がもし誰かからこれをもらったら確実にその人のことを好きになると思います。
※追記(2025/9)
ハイパープゾシア、ゲットできました！かわいいねぇ！！！
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