スマブラの音楽と思い出を語ろう【星のカービィ シリーズ4】

星のカービィ トリプルデラックス

浮遊大陸の花畑

相変わらずポップで素敵なカービィシリーズ最初のステージ曲です！行進曲のようなわかりやすいテンポと明るく楽しい曲調がワクワク感を増幅させてくれます。

狂花水月

好きすぎて一時期狂ったように聴いていました。トリプルデラックスの曲は全体を通してピアノが目立っている気がしますがこの曲もそうで、美しくて儚い…それでいて強さを感じさせる…そんなピアノが最高なんですよね！！具体的に書くと、0ː48あたりで入ってくるところから1:10あたりの2拍3連の部分があまりにも良すぎて聴く度に心臓を鷲掴みにされています。後半の展開もあまりにも綺麗でラスボス戦とは思えない美しさ…。最高…！！

この星をかけた魂の戦い

そして立て続けにやってくる最高に熱い曲がこちらです。この曲はストーリー展開とあいまって激熱としか言いようがないですね…！カービィの最後の方はどの作品も熱い展開が用意されていて似たような流れも多いように思いますが、それでも音楽の素晴らしさやカービィの可愛さその他もろもろによって毎回違う雰囲気になるところが凄いなと思っています。

星のカービィ トリプルデラックスについて

シリーズの中でもかなり好きな作品です。片っ端から何でも吸い込んでいくカービィ、爽快感とシュールさがあって面白いシステムでした。スマブラには入りませんでしたが「狂花水月」の前に聴くことになる「Dirty & Beauty」があまりにも好きで好きで好きで…。美に執着し、それにとらわれてしまった美しいラスボス…という設定も好きでした。

デデデ大王のデデデでデンＺ

CROWNEDːVer.2

まさかの選曲。この曲ほど裏打ちしたくなる曲もないでしょう。むしろ裏打ちしないといけない気がしてくる…スタート時の笛の音まで聞こえてくる…。曲はWiiの名曲「CROWNED」の公式アレンジです。CROWNEDは原曲で完成されていると思っていますが、このようなピコピコアレンジも雰囲気が違っていいですね。

デデデ大王のデデデでデンZについて

カービィの音楽大好きなので楽しく遊びましたが後半に進むにつれて鬼のような難易度に…。完全クリアはできていなかった記憶があります。とにかく裏打ちがしたくなるゲームです。

星のカービィ ロボボプラネット

キカイのせかいのだいぼうけん

安定の最初のステージ曲！やっぱりポップでワクワクします。この作品の音楽では非常に印象的だったあの社歌のフレーズがここから既に入っているんですね～。アレンジ次第で雰囲気が変わる音楽の面白さを感じます。

桃球発進！ロボボアーマー

桃球という字面の愛らしさ。ロボボに乗り込み様々な能力を駆使して破壊の限りを尽くす…そんなスッキリするシーンで流れる曲です。いかにもそんな感じの曲調でテンションが上がります。カービィシリーズは破壊も楽しみのひとつな気がしてなりません。

星のカービィ ロボボプラネットについて

上でも書きましたが、ロボボアーマーの操作が今までのカービィにはない感じでとても楽しいゲームでした。そしてこの作品のラスボス曲も大好きなのですが収録ならず。過去作もアレンジもたくさん入っていた記憶があります。他「L86」という曲が好きすぎます。カービィの不穏曲大好き。

カービィ バトルデラックス！

カービィ バトルデラックス！：メインテーマ

カービィの様々なコピー能力を使ったそれまでありそうでなかったバトルゲーム。タイミングを逃し続けて未プレイです。テーマ曲、これから冒険が始まる感があってワクワクします。

星のカービィ スターアライズ

友ときずなの戦い2

当時最新作だったスターアライズから1曲でもスマブラに入ってくれたことが嬉しいです。中間部分でしれっとよく聞くカービィのフレーズが入っていて熱いです。

星のカービィ スターアライズについて

発売からもう4年以上経つのだとか…早い。発売当時はボリューム少なめだなぁと思っていたのですが、何度かのアップデートを経てとんでもないファンサービスがこれでもかと詰め込まれました。カービィ好きのための作品！という印象です。この作品の次どうするんだろう…と少し不安に思っていたのですが、そこはディスカバリーをプレイして余計な心配だったことがわかりました。これからのカービィも楽しみです。

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