ユキシロ日記

博物館、美術館、音楽、ゲーム等の感想、その他書きたいことを書くことにしています

NET PIANO FUYU MATSURI 2021(ネピフユ) 感想

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(↑ものはっぱさん作フライヤー)

2021年1月30日、NET PIANO FUYU MATSURI 2021(ネピフユ)が開催されました。普段からネットで配信や動画投稿をしているピアニストたちがリレー形式で次々とライブ配信を行う祭りです。昨年8月に開催されたネピサマに続く第二弾となります。

私はこのイベント独特の「みんなで盛り上がろう」「トレンド入りを目指そう」という数に注目するような動きがとても苦手なので(彼らの問題ではなく私の問題です)、リアルタイムで視聴はせずにすべて後から見ていますが、今回も皆さんの配信の感想を一人ずつ書いたので良かったら読んでみてください。

せっかくたくさんのピアニストが参加しているイベントなので、いろんな人を比べてみる(優劣をつけるものではないです)おまけコーナーを混ぜ込んでみました。同じ楽器の奏者なのにみんな違って面白いなぁと思います。

菊池さんのチャンネルにある開会式動画にはピアニスト清塚信也さんが登場!お名前しか知らずあまり語ることもできず…。しかしすごい人を連れてきたという事実はわかりました。企画力が大切だというお話、仰る通りだと思います。自ら何かを生み出していくことができる、それが新時代のピアニスト!

瀬戸一王

ネピフユピアノ配信!【瀬戸一王】NET PIANO FUYU MATSURI 2021 - YouTube

前回に引き続き今回もトップバッターの瀬戸さん!祭りの始まりにふさわしいこの曲は…ドラクエ!!!「おおらぞらをとぶ」はこの曲の持つ切なさのようなものが出ていて美しかったです。次の曲は戦闘曲なんですね、ドラクエやったことがないのでわかりませんでしたが、おおぞらをとぶのフレーズが入っていて最高…何この曲素敵すぎる…。

続いてはゼルダの伝説ブレスオブザワイルドからミファーとリーバルのテーマ。既に選曲が良すぎます。リーバルの曲は特に好きです。

そして…ポケモンキター!!!!!正直期待してました。「決戦!N」をここまで弾けるの本当に凄いしかっこよすぎる。私はポケモンオタクなのでポケモンの音楽については延々と語れますが、この曲はとても重要な戦闘曲で原曲は途中で時計の音が入ったりする変態的な要素があり…(長くなるので今回はここでやめておきます)。

次は…あ、総プレイ時間550を超えたゲームあつ森のテーマだ~!原曲、ほぼ毎日聴いています。さらにまさかの「Mii広場」。そこからくるとは思わなかった。あまりにも予想外だった。Mii作りたくなりますね。うってかわって熱いモンハンの曲。狩りたくなりますね。「しぜんこうえん」も最高でした。ポケモン金銀の名曲ですよね。

そしてカービィ。ネピサマではスタードリームとCROWNEDを弾いてくれた瀬戸さんですが今回は「狂花水月」がきました!原曲のピアノの2拍3連部分が好きすぎるのですが再現されていて素晴らしかったです。そのあとにあの曲が続くのも流れをよくわかっていらっしゃる。カービィ最高。(ゼロツー戦も聴きたい…(欲張り))

突如挟み込まれる「月の光」。私が一番好きなクラシック曲をこんなに急に!心の準備をする間もなく聞こえてくる美しい旋律…激しめのゲーム曲からこのギャップ、見せてくれますね瀬戸さん。月の光は弾く人によって全然違うふうに聞こえるのですが、瀬戸さんの演奏は丁寧で綺麗でとても好みでした。しっかりフルで…ありがとうございます。

ポケモン映画の曲を経てカンパネラ。弾けるか心配していましたが聞き入る演奏でしたよ!宝島でサンバのバトンを用意した瀬戸さん、次のgaoさんにどう繋がるのか楽しみです。

gao

❄#ネピフユ ❄漫談ときどきピアノ🎹【festival】 - YouTube

gaoさんの配信は久しぶりだったのですが、やっぱりいつ聴いてもアレンジと演奏が最高に好きです。

トークについては最初から何を言っているのかわかりませんがきっとこれが平常運転。最初から「瀬戸一王さんのテーマソング」という難易度が高すぎるリクエストが入っているのですが…ポケモンキター!!最高のテーマソングですね!!!

その後もリクエスト曲をサンバに変身させながら弾いていくgaoさん、好みだったのは「蠍火」「ラ・カンパネラ」でした。特に蠍火は初めて聴くタイプのかっこよさがあり何度もリピートしたくなるような演奏でした。

途中で乱入するゲストの瀬戸さん。ちゃんと質量を感じる黒い瀬戸さん。gaoさんのトークは即効性というよりじわじわくるタイプの笑いだと勝手に思っています。発言の2秒後にきます(私の場合)。

15分くらいかかるクライマックスボケってなんだ。ミカンを食べる流れが軽やかに意味不明で困惑しています。どうしたらこんな流れになるんだ…誰にも真似できないgaoさんの配信。

そして始まった次の奏者ぜろいちさんの紹介コーナー。別名ざじずぜぞ作文。さらに別名レクイエム。全力で漂流する犬とちょうちょ。これ私も何を書いているのか全然わからなくなってきました。配信の感想を書いているはずなのですが…不思議です。サマーウォーズのサンバ、新鮮で良かったです!(なんだかこの文章も支離滅裂になってきている気が)

最後の演奏を聴きながら画面を見ているのですが、何度見ても意味わからないしなんで白黒のぜろいちさんが映っているのか全然わからない。しかしこれがgaoさんの配信なんだよなぁと謎の感慨深さに包まれています。楽しい配信でした!これからは今まで以上におうちのことを最優先して良いと思います。間があいても忘れないので大丈夫です。

ぜろいち

NET PIANO FUYUMATSURI 2021【ネピフユ】- Zeroichi's Piano Live - YouTube

ちゃんとカラーで良かった。そんなぜろいちさんはしっかりとした自己紹介からスタート。そして演奏の前に自作絵を披露。画力…ある意味あるのでは。

幻想即興曲を弾きますとのことでしたが…なんだこの幻想即興曲は!聴いたことがない…何かが迫ってくるようなゾクゾクする流れ…よく見ると両方の手が鏡のように動いていますね、対象ユニゾンと呼ぶそうです。既に私には付いていけない領域に入っていますがいいぞもっとやれという気持ちです。

続いて「星条旗よ永遠なれ」。私の中でぜろいちさんは古き良きアメリカの雰囲気を出せるピアニスト、という謎のイメージが以前からついて回っているのですが、もしかしたらこの曲の印象が強いからかもしれないです。行ったり来たりする軽やかな左手、と思ったら右手も軽やかでした。両手の動きが面白くて見入ってしまいました。最後らへんの予測不能な音もたまりません。手が大きいとマウントがとれる曲なのだそうです覚えておきます。

「ラムのラブソング」。また不思議な和音(?)が。踊っているような3拍子アレンジ素敵ですね。なんの曲かわかるまでに少しかかった「Misty」。このミスティは魔境ですね…一度足を踏み入れたら抜けられない、繰り返し聴いてこの世界に浸りたい、そんな魔力のようなものを感じました。変な和音、大好きです。そして「剣の舞」、聴く前からやばそうな予感がするタイトルですが、実際聴いたら想像以上にやばかったです。左手が見えない…さらに右手も見えない。途中から笑っている自分がいて驚きました。それくらい凄い演奏でした。

最後はまだ名前が付いていないというオリジナル曲。ピアノ以外の楽器の音も入ったアンサンブル曲ということですが、8分近い長さの中に重みのある物語を感じました。これは作曲者の思いを聞いてみたいタイプの曲ですね。

あ、しもんさんの絵が出てきた!(しもんさんを描いたんだなということがよくわかりました)。ところでぜろいちさん、前回のネピサマがYouTubeでの配信初ということでしたが、トークに慣れを感じました。安定した話し方とピアノのギャップもよいなと思いました。

佐野 主聞

【ネピフユ】佐野主聞ピアノライブ! Shimon's Piano Live - YouTube

良いサムネだ(第一印象)。そして最初ピアノしか映っていないところに脇から出てくるしもんさん、この始まり方良いですね。4人目のピアニストはそんなぷよぷよと麻雀とビリヤードが好きな佐野主聞(さのしもん)さんです。ネピサマでも良質なクラシックを聴かせてくれたしもんさん。私はネピサマの配信が初見だったのですが、今回は初めてではないのでその分期待が高まっています。

最初の何曲かはスクリャービンの「24の前奏曲」より。スクリャービン、名前を聞いたことがあるくらいの知識です。当然(?)曲のことは全然知りません。しかし何ですかこれは…美しい…。クラシック音楽の知識があまりない人間の偏見で書きますが、これぞクラシックという感じ。待ってたこういうの。前3人とはまた違うピアニスト、そして演奏。

白湯出た~。良いですよね白湯。

前回同様、今回も丁寧な解説をありがとうございます。曲の背景を知ると深みが増しますね。続いてはショパンの「24の前奏曲」より、しもんさん曰く有名な2曲。美しい…。太田胃散には本当にお世話になっております。いい薬です。いい演奏です。「革命」きた~!これはよく知っています好きです。やっぱり弾く人によって雰囲気変わりますねクラシックも。しもんさんの演奏は音を噛みしめるような丁寧な弾き方だなぁと思いました。(多分)初めて聴いたスクリャービンのエチュードも素敵でした。

♯と♭とクラシックピアニストのお話、面白かったです。芸術の世界は奥深いです。

米津玄師の「カナリヤ」。あまり詳しくない曲ですが確かに美しい、良い曲だこれは…。ラストの「献呈」「トロイメライ」、同じことばかり書いてしまうのですが本当に美しい。曲はもちろん演奏が。個人的にはこんなに丁寧で情緒あるトロイメライが聴けて嬉しかったです。

終始ホールで聴きたくなるような演奏でした。クラシックの良さを伝えてくれてありがとうございます。 

tj

#ネピフユ tj Piano Cafe - NET PIANO FUYU MATSURI 2021 - YouTube

疲れた時やへこんでいる時、tjさんの演奏に本当に癒されています。こう書くとサッパリしていて誰にでも言えそうなことのように見えるかもしれませんが、本当に冗談抜きで何度も癒されています。tjさんの演奏はゆるやかで落ち着いていて静かで…ヒーリングミュージックのようだと思っています。きっと今回もその魅力を出してくれることでしょう。

…と思いながら聴き始めたらビートが。ビートに乗せて弾くやつやるんですか!?そうかこれは色々できるんだぞというtjさんの意思…かどうかはわかりませんが「冬のJPOPメドレー」素敵でした。レパートリーの幅が広いことは知っていたつもりですがやっぱりすごく広いなと改めて思いました。平然とやっているように見えますがリクエストを拾ってその場でこのビートに合わせて弾く、誰もができる技ではないと思います。

ageageタイムが終わりまったりタイムスタート。2バイトしかないお名前のtjさん、激しい曲も元気な曲もヒーリングミュージックに変えるtjさん(さんまで付けると2バイト超えますね)、リクエストに応えて弾いていくという安心と安定のコーナーはやっぱり落ち着きます。

ここでgaoさんの結婚披露宴で披露されたスペシャルな「きらきら星」。代名詞ともいえる曲だと思いますがご本人の説明する通りいつも以上にキラキラで優しくて温かいバージョンでした。小さい頃から何気なく聞いていたこの曲を美しいと思うようになったのはtjさんのおかげです。

そしてオリジナル曲「無題16」。私はtjさんのオリジナルは無題18が一番好きなのですが(主張)、この無題16はいつ聴いてもなめらかで美しくて心が表れるような気持ちになります。B♭mワルツも好きです。初披露のオリジナル曲は踊るようなワルツでとても素敵でした。

その後もジブリやディズニー、うろ覚えクラシックシリーズと盛沢山。tjさんのジムノペディとても好きです。さらに今日はモルダウまで…!(モルダウ大好き)良いアレンジでした…!!

喋りながらのトークもtjさんの声は落ち着くのでとてもよいと思います。普段通りの安心感と少しの緊張感が新鮮で楽しかったです。

ものはっぱ

NET PIANO FUYU MATSURI 2021 MonoHappa's Solo Live - YouTube
このサムネ、始まるまでの音楽、ものはっぱさんの時間キターという気分になります。「キャラバンの到着」からスタート。はっぱさんのスタイリッシュでお洒落でかっこいい演奏の特徴がよくわかる最高のスタートだと思いました!(開始早々登場するいろはす2L) 

シナモン文鳥のきなこさんも歌う中、今回もネピサマ同様にいろんなジャンルからつまみぐい形式で進んでいくという説明。このスタイルも良いですよね、リクエストを拾うタイプの配信も好きですが、ものはっぱさんの場合こうやってセットリストが決まっているタイプの配信は毎回素晴らしいものを聴かせてくれる印象があります。

今日は良い天気ですね。こんなにタルトが食べたくなる日もそうないですよね。ということでオリジナルの「タルトワルツ」。今日は少しテンポ早めでいつもより軽やかな感じがしました。

ゲーム音楽から「ブレスオブザワイルド」「おおぞらをとぶ」。はっぱさんのゲーム音楽アレンジは原曲の感動的な部分がさらに感動的に聞こえるような気がします。 緩急や強弱の付け方が好きです。

「青春の輝き」の弾き語り、初めて聴いた気がしますがしっとりまったりな感じでとても素敵でした!(ここで弾き語りを挟んでくる流れ、確かにあざt…)多ジャンルつまみぐい配信ではありますが、はっぱさんのアレンジと弾き方はどこかジャズを感じる気がします。

って…トイストーリー!?まさかの曲がきてびっくりしました。思い入れもたくさんある大好きな映画なのでトイストーリーを私に語らせたら長いです。そんな「君はともだち」をはっぱさんの弾き語りで聴けるなんて…嬉しいです。そして「トーマス」。この不思議な転調?がたまりません。ジャズアレンジの大人っぽい「宇宙戦艦ヤマト」もいつ聴いても好きです。

そして…ジャズ待ってました!どんなジャンルも好きですがはっぱさんのジャズは至高です。バーにいると錯覚するような「酒とバラの日々」、クールでカッコイイオリジナル曲「Spectrum」、そして「All the Things You Are」。はっぱさんの演奏で聴いたことで認識し大好きな曲になりました!本当に好きですこの曲。ここで聴けて嬉しいです!この曲だけで1時間くらい聴いていたい!アドリブ最高!!

あ、時間…。見ている分(演奏を聴いてる分)にはそこまで緊張しているように感じなかったのですが、最後に緊張してたんだな…ということがわかりました。45分間あっという間でした。

過去に書いた感想→ものはっぱさん 2.5thソロライブ(とネットピアニストや娯楽について)

いりす 

#ネピフユ ピアノ弾きます。(おそらく) - YouTube

サムネ最高すぎる。ということで我らがいりすさんここで登場。画面に映るたくさんのぞうさん可愛いです。「カノン」からスタート。いきなりですが、このような静かでゆったりとしてなめらかな曲がいりすさんの弾き方にはとても似合っていると思っています。いりすさんの演奏も数時間流しっぱなしに堪えうる雰囲気があって素敵です。

緊張防止のため来場者数を物理的に隠しにかかるいりすさん。今から隠しても遅いのでは?それにしてもみんな緊張するって言いますよね、普段と同じ場所からの配信でもやっぱり視聴者数が多いと違うものなんですかね~。出た!gaoさんの物真似!(好きです)

人間代表…?ずっとぞうさんだと思ってました。ファンの方が作ってくれた服やグッズがそれほどあるのに視聴者数が10人…?もうそのネタは使えませんよ!いりすさんも他の人たちも、皆さんもう人気者で間違いありません。人気者であることを自覚してください!!

というマジレス(?)はこのへんにして、やっぱりいりすさんの演奏も味があって沁みます。特に私は「River Flows In You」と「Flower Dance」が好きです。こういうシンプルにメロディーが美しい系の曲、超絶技巧系の曲とは違った難しさがあるように思うのですが、いりすさんの演奏は本当にスッと入ってきます。心の隙間にスッと。

「月の光」、瀬戸さんのところでも書きましたが大好きな曲です。個人的な好みとして、この曲はためて弾くタイプの演奏が好きなのですが、いりすさんの演奏(特に最初と最後の静かな雰囲気のところ)最高に好みでした。

クラシックピアノ(の配信)を敬遠する人が結構多いという話、減点制の話、こういう話どんどんしてくれ~と私は思います。いりすさんのこういう話をしてくれるところ、昔からとても良いと思っています。確かにこの界隈、減点よりは加点方式、ポジティブな空気をとても感じます。きっと皆さんが作り上げたものの結果です。誇っていいと思います。

メインパーソナリティーのしゅがまるさんも登場し(いつなんどき見ても絶対に可愛いの凄い。スッとすくって持って帰りたい)最後の曲「ぞうさん」まで、ほっとするような癒しの演奏ありがとうございました!

おまけ① tjさんといりすさんの違い ~癒し~

音や演奏の雰囲気から癒し空間を生み出しているお二人ですが、tjさんは自分のうしろから広範囲で癒しの音が聞こえてくる感じ、いりすさんは自分の横からピンポイントで癒しの音が聞こえてくる感じです。

ふみ

#ネピフユ​ ピアノを弾きます(多分) - YouTube
ネピサマの時はふみくんさんと書いていましたが、もうふみくんでいっか、となったので今回からはそうします。今回はピアノの上にたくさんのぬいぐるみいないんですね…(配信と関係ない話すみません) 

「おジャ魔女どれみの曲」からスタート!数珠繋ぎ(私は言えない…)で配信を繋げるネットピアニストのイベント、今真ん中あたりですね。いりすさん被害者の会筆頭、心中お察しいたします。

「初音ミクの消失」。ボカロ曲も大好きです~!原曲に近い演奏素敵です!私この曲ですごく好きな部分があるのですが(歌詞でいうと「かつて歌うこと~」の部分)、そこが本当に良かった!原曲の持つ勢いとスピード感、そしてパワーも感じました。

しっっっかりしてますよね話し方。そして慣れている。ネピサマの時もそう思いました。嵐のデビュー衣装ってアレですか…?次回は是非着てください気になります。というわけで嵐の「カイト」、米津繋がり?で「アイネクライネ」、すべてしっかりと盛り上がってほしいところで盛り上がってくれる安心感。そうそこが良いんだよこの曲は!みたいな。8年前のYouTubeみたいな画質。あ、良いね、暗いね。(書いてはいけなかった気がする)

次の「人生のメリーゴーランド」はこのあと登場する事務員Gさんがアレンジしたものとのこと。あ、出だしだけでなんとなくわかったかもしれませんGさんのアレンジだって。Gさん前回この曲弾いていましたがそれに近いものが確かにある…!抒情的なかんじ。

ここで一旦ブームに乗ります。はっきり言ってくれて清々しい。鬼滅の刃から2曲。「竈門炭治郎のうた」ってこんなに良い曲だったんですね。しっかり聴いたのは初めてでした。そして「炎」、こちらは少し知っています。名曲ですね。がっつり長めに弾いてくれるの嬉しいです。

1.1は実質1人。名言出ました。tjさんの貴重な個人情報もありがとうございました。メモしました。

個人の感覚(しかも偉そう)でアレなのですが、ネピサマの時より全体的に良かったような気がしました。最後までキレのあるトークと熱い演奏ありがとうございました!

おまけ② gaoさんとふみくんの違い ~笑い~

ふみくんのトークにおける面白さは即効性のような気がしました。ブハッと噴き出すタイプの笑い。それに対してgaoさんのトークは2秒くらい後からきてじわじわ続きます。

フォルテ

【ネピフユ】おしゃべりムキムキファツィオリピアノ生配信 - YouTube

おはようございマッチョ~!!!この場でしか言えない挨拶なのでとても楽しいです~!!マッチョなピアニスト期待してますよ~!おしゃべりムキムキファツィオリピアノ生配信というタイトルが付いている配信です。お子様誕生おめでとうございます。

指慣らし(!?)のショパン「10-1」から始まったフォルテくんの演奏、最初から美しい…。トークの安定感もよい…。個人的には曲被り大歓迎です。弾き方それぞれ、いろんな人のいろんな音が聴けることもこのイベントの醍醐味だと思っています。

しもんさんも弾いていた「献呈」。これがまた綺麗だわ…。弾く人によって違いますよね、聴いていて面白いです。そしてトーク、やっぱり安定感がある。そう、こういうイベントって今まで見たことがなかったです。私もそう思います。そして話し方が以前より大人っぽくなったというか、落ち着いているように見えました。これが父親か。

ラフマニノフ「鐘」、そして私が一番好きなクラシックピアノ曲であるドビュッシーの「月の光」。お前はフォルテくんの何を知っているんだという話なのですが、彼にドビュッシーは合わないと勝手に思っていました。ここでそれを撤回します。すっごく好きなタイプの月の光でした…本当に良かった。あと5回くらい聴いてから次行こう。

この緊張のためにコンサートを開いていると言うフォルテくん。今やっている配信でもそれを感じたというお話。出演者の皆さん口をそろえて緊張していると言いますが、緊張って悪いことではないんだよなぁとフォルテくんの話を聞いて改めて思いました。

ショパン「英雄ポロネーズ」、ベートーヴェン「熱情」、リスト「ラ・カンパネラ」、なんというか…良質な音楽をありがとうございますと言いたいです。濃密な時間でした。 

おまけ③ しもんさんとフォルテくんの違い ~クラシック~

クラシックを得意とするお二人ですが、弾き方や奏でる音はやはり違うなと感じます。しもんさんは美しさにステータスを多めにふっている感じ、フォルテくんは美しさと華やかさにふっている感じがします。何故かたとえがゲーム。

事務員G

【事務員G】NET PIANO FUYU MATSURI 2021 リレー放送 (1月30日19時30分〜) - YouTube

私はすべての配信を後から見ているのであまり関係ないのですが、当日のプログラムでいうと一旦休憩を挟んでこの事務員Gさんの配信からが後半戦という流れでした。ここからどんな演奏を聞かせてくれるのか、楽しみにしています!20年近い活動歴、期待していますよ!と思ったら初っ端からなんか出てきた。まさかのマツコ。

今回はボカロからか~!というわけで「からくりピエロ」。ボカロ界にも昔から関わってきた事務員Gさんらしい選曲なのかもしれませんね、名曲です。原曲より少し軽やかな雰囲気のアレンジ、大人な雰囲気のアドリブ?もありジャズっぽさを感じて新鮮でした。転調好きです。ピアノ上からのカメラアングル手の動きががっつり見えて良いなぁ。

次の曲は「蘇州夜曲」。まさかネピフユでこの曲が聴けるとは思いませんでした。しかもかなり独特なアレンジのような気がします。ちょっと不協和音のように聞こえる音がたまりません。

さすがにトーク慣れしている…なんて言うのは失礼かもしれませんね。そういうお仕事もされているわけですからそう感じるのは当然なのかも。なんて思っていたら「ポルコロッソ 」きたー!!!!!ネピサマでも事務員Gさんの配信で聴いたこの曲、Gさんのネピサマ演奏の中で一番好きだったのでまた聴くことができて嬉しいです。このドラマチックな雰囲気、出すの難しいですよそのへんの人には。

良い流れのまま「海の見える街」へ。Gさんのジブリ何度聴いても良い…。そのあとに続くジブリ曲もすべて良かった…。これネピサマの感想でも書いたのですが、ジブリ曲は有名だし人気もあるのでいろんな人が弾くんですよね。なので私は飽きてしまうことがあるんです。そんなちょっとジブリ曲は飽きた状態になっている時でもGさんのジブリは沁みる。ただ弾いているだけではない、物語を感じます。

そうだこれだ。Gさんの演奏からは全体的に物語を感じます。そして久石譲の曲が本当に似合う。

ござ

【ネピフユ】す ご い 配 信 - YouTube

音が出てる…良かった…もう感動してる…。

という冗談はさておき、画面の右上に予定が書かれています。リクエストに応えて弾いてくれる普段通りのやり方、そして最後らへんはなんかやってくれるそうです。す ご い 配 信ですね期待大。 

エモーショナルなアレンジの「春よ、来い」からスタート。この時点で既にほかの人にはできないようなござさんのアレンジを感じます。そしてこの照明!カメラワーク!アングル!なんだこれは…!?確かにこれはす ご い 配 信!!!特別仕様楽しいです。

今回は絶対に踊らないんだという強い意思を感じる中、明るくてノリノリの「第九」から「ルパン」から何から何まで、あらゆるジャンルを自分のものにする力を感じます。ソーラン節がトラウマ化してしまっているござさん…これはもうござさんのソーラン節は今後聞けないかもしれない。ちょっと寂しい。 

そして「ニエンテ」がきてしまいました。ござさんのニエンテ演奏動画、数あるござさんの動画の中で一番好きです。これだけで別途いろいろ書きたいくらい好きな演奏動画なんです…ネピフユで聴けるなんて…最高。唯一無二の演奏。「パイレーツオブカリビアン」も意味が分からないくらい最高でした。

努力なくして得られる技術ではないとわかっているつもりですが、この自由自在な感じがござさんの演奏の魅力だと思います。緊張しているという話もあったしそんなはずはないのですが簡単そうに弾いているように見える。聴いている方もとにかく楽しい。何かから解放されるような音楽、言葉で言い表すのが難しくて苦戦していますが、ござさんの演奏が本当に大好きです。

さて、最後らへんなんかやるかもという「なんか」がここから始まるのですが、思っていたより早めにラストの雰囲気になりましたね。あと15分くらいあるように見えますが…まあいいや、ござさんの最後の曲といえば「蛍の光」。

前もって準備していたという蛍の光が始まりました。バックミュージック付きでエンディング感がすごいです。エンドロールが見えるようだ!何かが混じっている気がしますが間違いなく「蛍の光」ですね!今度はテンポが変わってジャズっぽくなりました。圧倒的な「蛍の光」です(これはなんだろう…ループしている…?お別れの時間だけ何度も繰り返しているような)。あ、このゆったりな「蛍の光」も好きです。短調?でムーディーな「蛍の光」もたまりません。

本当の終わりが来てしまいました…(無限ループは免れた)。ござさんらしいとても楽しい時間でした。一日中聴きたくなるような蛍の光、最高でした。45分間という時間の中でござさんの良いところが凝縮された配信だったと思います!ござさんが楽しそうで良かった。す ご い 配 信でした。

けいちゃん

優しい人は見てください。【ネピフユ】 - YouTube
私はネピフユを後から追っているのでなんの影響もないのですが、開始時間が少し遅れていたみたいです。良かった無事に配信できて…見えない聞こえないが一番怖い。

ネピサマの時とは違う場所からの配信。今回は座っての演奏ですね。ご自身作曲の「√ future」からスタートしましたが、何これカッコイイ!けいちゃんの配信や動画はそれほどチェックできていないので大体は初見になるのですが、何これすごくカッコイイ!こういうフュージョン?っぽい雰囲気の曲良いですよね~。けいちゃんのオリジナル曲は動き出すラボラトリーが大変に好みです。この曲もそれに近いものを感じました。近未来感が気持ちいい。

ピアノを弾く人ではありますが、ピアノ以外の音も上手く使ってすべてを自分のものにする、アーティストだなぁと強く感じます。場慣れしているイメージを勝手に持っているのですが、それでもYouTubeでのライブは緊張するとのこと。何か特殊な空気があるんですかねYouTubeって。

声だしをしようということで始まった「サザエさん」は歌付き。私の知ってるサザエさんじゃない。このサザエさんはきっと金曜日深夜2時くらいから放映している。どうせうっせえわ弾けばいいんでしょ!ということで「うっせえわ」。サザエとはうって変わって勢いのあるカッコよさ。アドリブ部分素敵でした。

けいちゃん、トークと演奏のギャップもそうですが、自分の色がちゃんとあってそれでいて幅が広くて凄い人だなぁと改めて思いました。場の空気を持っていってしまう凄さがありますよね。意識しているかは不明ですが自分の見せ方もよくわかっているんだろうなと思います。アーティストとして強い。

部屋の背景と演奏にギャップを感じるのも個人的にはちょっと面白いなと思いながら聴いていました。ネピサマではなかった歌(アンチの歌は除く)が今回はいくつかありましたが、けいちゃんの歌癖があって良いですね。ラボラトリーと千本桜のコラボ?一瞬でしたがもっと聴きたいと思いました!

エンディングはこちらもオリジナル曲の「World & me」。オリジナルであり代表曲なのかな?と思うのですが、この晴れ晴れとした雰囲気と明るくて爽やかなノリ、けいちゃん本人のカリスマ性と合わさって本当に良いパフォーマンスを見せてくれるな~と思いました。ひとつのステージを見せてくれました。

かてぃん

Cateen's Piano Live [ネピフユ] - YouTube
ネピサマのかてぃんさんは本当にやばかったことが記憶に新しいのですが、今回は何を聞かせてくれるのでしょうか。

最初はかてぃんさんがよく弾いている曲から何曲か、ということでオリジナル曲「大猫のワルツ」から始まりクラシックやポップス、アニソンetc…いつもの自由な配信と同じ雰囲気、そして演奏は緊張しないけど(←重要)話すのは緊張するというお話がありました。かてぃんさんは演奏が色々物語っているので個人的にトークは適当でもいいような気がしています。「紅」…赤い照明も相まって最高にカッコイイ!!「炎」に続く流れも最高でした。

ここで凄い発言が飛び出します。これだけピアニストがいれば何を弾いても曲が被るということで「ネピフユメドレー」が始まってしまいました!これまでの人たちが演奏してきた曲のメドレー!!!!せっかく個性あふれるたくさんのピアニストが一堂に会しているので、課題曲のようなものがあったら面白そうだなとずっと思っていました。みんなが同じ曲を好きなように弾くという。かてぃんさんがそれに近い(全然違うけど)ことをやってくれてすごく嬉しいです!これがかてぃんさん…!最高すぎる。このイベントならではのプログラム…かてぃんさん相変わらず素晴らしい。「奏鳴」大好き。

うどんTシャツ…。かてぃんさんは界隈を盛り上げている一員であり牽引する存在だと思っています。それにしても気になるうどん。うどんに目がいく。うどんシャツin。

というのは置いといて、次はリクエストに沿って弾く曲を決めていくというコーナー。ノリノリで自由で完全にかてぃんさんの世界でした。もうラストスパート!?と思うくらい本当にあっという間でした。ネピサマからそうですが45分間という時間の絶妙さも良いと思います。もっと聴きたいと思うくらいがちょうどいいのかもしれません。

「ラジオ体操」始まった!体操せねば!と思ったけど曲とアレンジが美しくて複雑で体操できませんでした。最後は「ハンガリー狂詩曲」でしたね。ショートバージョンですがやはり素晴らしい演奏。びっくりするほどあっという間の45分間でした!もう何回かネピフユメドレーを堪能してから先に進もうと思います。

過去に書いた感想→角野隼斗 ピアノリサイタル/サントリーホール/2020.12

菊池 亮太

【ネピフユ】NET PIANO FUYU MATSURI 2021 フィナーレ - YouTube

待ってました!ラスボス!(だと思っています)またあとで色々書くのでここでは一言だけ、本当にお疲れ様です。このイベントがあるのは菊池さんのおかげです。 

先ほどかてぃんさんが出演者ネピフユメドレーをやっていたことをうけて「鬼のパンツ(フニクリフニクラ)」からスタート。これすごく菊池さんのイメージが強くて、勝手なイメージなのですが完全に菊池さんの十八番だと思っています。鬼のパンツ=菊池さんみたいな。演奏は最初からぶっ飛ばしているな~さすがだ~という感じです。普通じゃないんですよね菊池さんの演奏は。一筋縄でいくわけがない。華があるというか、世界観が凄いというか。

そして、ああこれが噂の仕込みですね。何度も言うようですが私はこのイベントを全員分あとから見ています。さらに何日にもわたって見ています。なのでそれほど引っかかりはしなかったのですが、リアルタイムで頭からずっと見ていた人にはまあ…引っかかる演出だろうなと思いました。ハラミちゃんは指示通り動いてくれたのだろうし、菊池さんはサプライズのつもりだろうし、誰かが悪いというわけではないのですが、流れがここでプッツリ切れてしまったことはやはり残念だなと私は思いました。菊池さんがね、サプライズ好きなんですよね。悪いわけじゃないんですよ本当に…。でもね…最初からハラミちゃんがゲストだと言っておいても十分にネピフユは盛り上がっていたと思います。出演者情報を小出しにしていたからなおさら引っかかってしまいました…。

このあとに続くのこの枠については感想が出てこなくなってしまったので、菊池さんの演奏についてはラストのところでまた書きますね。

ハラミちゃん

【生配信】TEPPENありがとう!裏話&ピアノ演奏します🎹【ネピフユ】 - YouTube 

お名前は以前から知っていましたが、動いている動画や配信は見たことがなかったので、本当の意味でこの配信が初見です。

そうそう、ハラミちゃんが自分の視聴者・ファンのことをお米さんと呼んでいることは知っていました。冒頭からハラミ語(勝手に言っていますすみません)のようなワードが続出して面白いなと思いつつ、私はハラミちゃんの配信は初見なのでいきなりお米さんと呼ばれてもTEPPENとったと言われても、何のことかわからないのです…。疎外感を感じざるを得ない…。めでたいことがあったいう事実だけはわかりました。

そしてこれまたハラミちゃんにはなんの非もないわけですが、私トレンドには一切興味がない人間でして…むしろ苦手なムーブメントなんですね…。トレンドに乗ったからって音楽の価値は変わらないと私は思っているんです。それはこのネピフユに関してもそうなんです。

今回のハラミちゃんの配信はネピフユの一部と言うより、ハラミちゃんの普段の配信にネピフユという要素をつけ足してもらった、という感じがしました。ネピフユ的には彼女ほどの有名人、出ていただいたという感覚なんだろうなと思いますが、そこがここまでのネピフユの流れとちょっと違うんですよね。何度も言いますがハラミちゃんは自分の枠で自分の配信を楽しくしているだけなので全く悪くはないんです。でもネピフユというイベントの名前が付いているから、少しズレているように感じるんです。

不快に思われる方がいてもおかしくない書き方、申し訳ないです。演奏についても全然書いていない…。演奏、正直に言いますがとても良かったです。ピアニストって真剣な顔で弾く人と楽しそうに弾く人がいると思っているのですが、彼女は後者ですね。こっちまで楽しい気持ちにしてくれるような弾き方、笑顔も素敵。というか本当に笑顔最高に良いと思ってます。音楽って楽しいんだということが見るだけで伝わってきます。私は口角を上げて笑うのがうまくできないので憧れます。

ピアノが好きという気持ち、肩書にはこだわらないスタンス、好きな音楽に点数はつけられないという話、良いなぁと思いました。「SHAKE」最高に明るくて良かったです。初見なのに何言ってるんだという話ですがすごく似合っていると思いました。ストピとの出会いの話も良かった…周りの人のことも大切にしているのがわかる。これからも頑張ってください。初見の私にも思いは伝わりました!

菊池 亮太(真のエンディング) 

ネピフユ真のエンディング 【NET PIANO FUYU MATSURI 2021】 - YouTube

真のエンディング。菊池さん、さっきの演奏では物足りなかったんだろうなということがよくわかる演奏が続きます。華麗な演奏をする人だなぁと改めて感じています。

こんなA列車は初めて聴きました。ござさんとはまた違う自由自在感、パッションが溢れてどうしようもない感じの弾き方、ピアノを弾くために生まれてきたんだろうなと思わせてくれます。本人が先頭を突っ走ってそれをわーわー言いながら楽しく追いかけるたくさんのリスナーたち、そんな景色が浮かんできました。

「ラフマニノフメドレー」。激しい弾き方のように見えて繊細でもある、そして熱い。ラフマニノフはあまり詳しくないですがパガニーニの~が好きです。とても美しい演奏でした。そして「Everything」。こういうゆったり聴かせる系の演奏も菊池さん得意ですよね。続く「ボヘミアンラプソディー」も心揺さぶるような演奏でした。リクエストメドレーもらしさ満点な気がして楽しかったです。

最後は「蛍の光」。菊池さんはもちろんそうだと思いますが、私もただのリスナー・ファンでありながらいろんなことを考えつつネピフユを聴いていたので、なんだか泣けてきました。菊池さんがピアノ好きだということはひしひしと伝わっています!良いイベントでした。ありがとうございました! 

~全体の感想~

(忘れていたわけではないけど)自分が音楽好きであることを思い出しました。それくらい楽しいイベントでした。全体を通した印象ですが、前回よりも出演者の皆さんがこのネピフユというイベントを大きなものと捉えているように感じました。仲間内で集まって配信イベントやろうぜ~という軽めのノリではもはやないような気がしています。いちリスナーである私も同じようなことを感じました。このイベントは想像以上に、既に大きくなっていると。

一番最初に書いた通り、私はこのイベントのノリが苦手です。しかし、それを吹っ飛ばすほどの魅力は確実にあると思っています。自分の心が動かなければ音楽の感想は書けません。それが今回これです。ネピサマの感想よりだいぶ長くなりました。聴いていても楽しかったし書いていても楽しかったのはネピフユが素晴らしいイベントだった証拠です。 

~イベント後の振り返りを見て読んで~

イベントが終わってからそれぞれのチャンネルやブログで振り返りやスパチャのお礼をする人が今回は本当に多いなぁと思って少し驚いています。前回はこれほどではなかった気がします。このイベントが「大きくなった」証なのではないかとこういう点からも感じています。全員の振り返りはチェックできていませんが、ここでは印象的だった数名を取り上げさせていただきます。

菊池さんの振り返り動画

ネピフユありがとうございました

まず菊池さんのこの動画は外してはいけない気がしました。イベントが終わって間もないのにすぐこのような配信をした菊池さん、よほど伝えたいことがあったんだろうなと推測できます。

菊池さんによる全員の配信の振り返り。演者、そしてピアニストとしての振り返りを聞かせてくれるのは新鮮で面白いですね。

いろんな意見があるというお話、その通りだと思います。菊池さんといりすさん、お二人はやっぱりどう転んでも演者側の人間なんですよね。だからリスナー側の気持ちまで考えるのは難しいところがあると思います。菊池さんがこのイベントを大切に思うのと同じように、リスナーもファンもこのイベントのことを大切に思っています。

全員の要望に応えることができないのは当然。そしていろんな意見が出るのも当然。無茶を言うようですが、この先も続けていき規模をもっと大きくしたいと思うのなら、いろんな意見を聞いてみると良いんじゃないかなと思います。

私は菊池さんの考え(トレンドを重視していそうなところとか)とは違う思いもありますが、菊池さんの熱い思いはちゃんと伝わっています。ベストを尽くしたという言葉が聞けて嬉しいです。本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。

gaoさんの振り返りブログ

今だから言える! ネピフユ参加の感想とお礼

gaoさんのブログです。こちらも全員分の振り返りが書かれていて読んでいて面白かったです。

後半で書かれていることがとても印象的でした。後半にねぴらぼメンバーが固められている編成、そして意気込みのお話。こういうことを言ってくれる人がいて良かったと思います。そう、ネピフユは出演者全員が輝くイベント、どこか一部だけが盛り上がっていればOKというわけでもないんですよね。瀬戸さんでがっつりとピアノを聴かせ、gaoさんで混乱と笑いとアレンジの渦に包み、ぜろいちさんでピアノの魔境に落とす。この最初3人の流れは本当に素晴らしかったと思っています。

サラッと書かれていたいつまで出演できるかわからないという文章に思わぬ打撃を受けてしまったのですが、これ…そうなんですよね。今回出ている人が次も出るかなんてわからないわけです。ずっとネットでピアノを弾いてくれるかなんてこともわからない。永遠ではないんだ…と感じてしまいました。

これは自分にも言えることのような気がしました。現にこのイベントのノリが苦手で前回も今回もリアルタイムで追うのは精神的にしんどくなってしまうのでできていません。次もこのイベントを追うことができるか、正直わかりません。またしんどくなるかもしれない。でも、せっかくの出会いは大切にしたいなと思いました。自分も相手も、いるのが当たり前ではないので。

tjさんのお礼配信

即興BGM演奏しながらネピフユのお礼を言う

最後にtjさんのこちらの動画を。概要欄に注目。tjさんの考えが丁寧に書かれています。

この文章を初めて読んだ時、涙が出ました。盛り上がりの輪の中に入ってみんなでワイワイするのが苦手で、個人的な考えにより投げ銭も一切していない、そんな自分のようなタイプのリスナーのことまで気にかけてくれているように感じたからです。

ネピサマ・ネピフユという大きなイベントがリアルタイムを重視しているのは明らかです。もちろんアーカイブがあるので後から楽しむことを否定されてはいないのですが、それでも皆さんが視聴者数やトレンドを気にしていることははっきりとわかります。そうやって出演者の望む盛り上がりに参加できていないこと、少なからず引け目を感じていたんだな…と、はからずも気付いてしまいました。

確かに一緒に盛り上げることを全くしていなくて悪いなと思っていたような気がします。それを演者の皆さんは望んでいるのに。ただ、自分に合わないことを無理にやろうとすると今度はもう完全にこのイベントが受け付けなくなってしまいます。我ながら面倒な性格で嫌になりますがどうにもできません。この感想ブログだって良いと思ったことだけを書けばいいのにそうでないことも書いてしまう。止められないんです…。

tjさんの文章からは、そんな後ろのほうにいる見えにくいリスナーにも寄り添ってくれたように感じました。なかなかできない視点で物事を見つめることができて素晴らしいと思います。きっと私だけではなく、こう言ってくれて救われている人がたくさんいるはずです。ありがとうございます。 

~ネピサマ・ネピフユの今後~

ネピサマ・ネピフユという名称がブランド化してきたなと感じています。ネピサマは初めてだったということもありますが、なんというのでしょう…ここまでマジな感じのイベントではなかったような気がします。

しかし菊池さんはこのイベントをもっと盛り上げたい、大きくしたいとはっきり話していました。もはやネピサマ・ネピフユはただのネットピアニストのイベントではないし、今度も続けていくのならなおさらそうなっていくと思います。きっと出演者ももっと増えて複数日にわたるイベントになると予想します。有料イベントになる…かどうかはわかりませんが、もっとがっつり予算をつけて有料化するのも個人的にはありだと思います。簡単そうに言って申し訳ないのですが、そのレベルのクオリティのイベントになっていると今回感じた上でそう書きました。

~最後に~

既にそうなってはいますが、視聴者も爆発的に増えています。出演者それぞれのファンがいろんな思いを持って見ています。当然すべての視聴者の願いをかなえるなんてできるはずがありません。今後はもっとたくさんの感想や意見が出てくるはず、運営も回を増すごとに大変になるでしょう。それでも、ここまで熱い気持ちがあるのなら、菊池さんは突っ走ってもいいのかも…と思いました。出演者の皆さん、もうただの配信者ではないです、人気者の配信者です。菊池さんそしていりすさんを、演者であり裏方まで頑張ろうとしている人を、どうか支えてあげてほしいと思います。

年に二度も、このように素晴らしいイベントを体験させてくれてありがとうございました。15人の出演者の皆さん、本当にありがとうございました。全員が主役です。皆さんの行く道が輝いていることを願っています。

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以下、過去に書いた感想です。

NET PIANO SUMMER FESTIVAL 2020(ネピサマ)と私のこと

NEO PIANO CO.LABO.(ねぴらぼ) “Invention” 感想

NEO PIANO CO. LABO.(ねぴらぼ)と私のこと

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